任天堂が4月2日にYouTube上で配信した動画番組「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2」の同時接続数が328万人超えていたことが分かった。ユーザーローカルが公開しているWebサイト「生放送リアルタイムランキング」上によると、最大同接数328万9590人を記録している。これは、これまでに記録していた日本記録を100万人以上も上回る数値だ。
非営利のボランティア団体「日本記録認定協会」のWebサイト上によると、YouTube Liveの最大同接数の日本記録はNintendo公式チャンネル 「Nintendo Direct 2024.6.18」の200万1749人だった。
任天堂を越えられるのは任天堂だけか…(強い
というわけで、このブログのデータを消してしまったので、実は前回の日本記録更新のときに
記事にした内容にリンクさせることはできませんが、当ブログでもその時に触れておりました
Youtubeにおける、同時接続数人数を昨年6月のニンテンドーダイレクトで200万人越えという
日本記録を樹立していた任天堂ですが、今回はその記録を1.6倍以上も上回る
328万9590人に更新されたということで、大きな話題となっております。
同時接続数は、自分もリアタイでスイッチ2ダイレクトを視聴しながら、さり気なく気にかけていたのですが
この328万9590人の瞬間を見てしまったので、あのときに日本最高を更新したんだなぁとあとになって思いました。
どのシーンだったかもう忘れましたけどね←おい
ニンテンドーダイレクトの注目度の凄さが、実際の目に見える指標で視覚化されたわけですが
今後、この記録を任天堂が(あるいはそれ以外のコンテンツが)抜くことがあるのでしょうか?
今回のニンダイは、案内役として今までより若い世代の社員の方たちが登場しましたね。 内容自体とはずれますが、任天堂関係者の語り口が自分はとても好きです。
今の世界は、内容の整合性に関係なく威圧感を与えれば主張が通ると勘違いしてる人・ソースをちゃんと確認せず注目を引くためだけに無責任な言葉を垂れ流す人などが跋扈してて、正直うんざりすることが多いです。
そんな中で任天堂関係者は(毎日、地道な作業と努力を積み重ねている確かな手ごたえから)実績を変に誇示することもなく必要以上に遠慮することもなく、ごく自然体で発言していて言葉の一つ一つに確かな中身と奥行きが感じられます。
謙虚で粘り強い、昔ながらの日本人らしさって今は随分失われてしまった気がしますが、任天堂の周辺にはしっかり残っている……そんなふうに感じるのは僕だけでしょうか。