初代スイッチ→スイッチ2で処理落ちが大幅改善との報告多数。試したユーザーから感動の声が続々
こういうのを見ると、スイッチ2の性能はスイッチと比べて大幅に上がっているのだなとわかりますね。
初代スイッチは既に8年以上前の2017年、そして有機ELバージョンですら発売は2021年なので
そこから更に4年弱ほどで、この性能アップということになります。
言うまでもなくスイッチには大量のソフト資産があり、それらのソフトはほぼ完全互換が確定されていますので
スイッチの時点では、結構待たされることになったようなゲームも更に快適に遊べることで
再評価されるソフトも出てくる可能性がありますね。
任天堂ソフトや一部のサードではスイッチとスイッチ2での明らかに差異をつけているソフトもありますので
これから更にスイッチ2のパワーを思い知るタイトルが出てくることでしょう。
スイッチ2はまだ始動したばかり。これからどれだけ売れていくかがまた楽しみですね。
ロードなどが快適になるというのは、やはり大きいですね。
現在、ドラクエⅩ オフライン・バージョン2 を遊んでいるのですがルーラの待ち時間が一寸気になるので、もし改善されるなら自分もぜひスイッチ2でプレイしてみたいです。
スイッチ1のメインチップ・Tegra X1は元々ゲーム専用ではないものをほぼそのまま搭載しており(開発期間が限られていた?)、効率上無駄があるという指摘が一部にありました。
一方でT239と呼ばれるスイッチ2のメインチップは、しっかりゲーム用にカスタマイズされたとのことで、8年という時間差以上に性能が劇的に向上してるのは間違いなさそうです。