発売以降、全世界で非常に驚異的なペースで

本体を売り続けているニンテンドースイッチ



日本では発売から3度めの年末商戦を終えた現状で、1138万台(Lite含む)の

累計販売台数を記録しており、任天堂の据え置き機というカテゴリでは、歴代最高のWii(国内1275万台)に

既に肉薄している状況にある。今年の売上がどれぐらいになるかは今から予想するのは少々早すぎるが

今までのペースで行けば、国内では今年の早い段階でこの数字を抜いて、任天堂の据え置きハードでは世界最大の

売り上げを持っているWii(国内1275万台・世界累計1.01億台)の数字を抜くのは間違いない状況にある。


国内での任天堂据え置きハードの最大ヒットはファミコンの1935万台、携帯機も含めると

ニンテンドーDSが3299万台という異次元の記録があるが、スイッチはこのままのペースで行けば

国内の任天堂据え置き機最大の売上を記録できるほどのペースを維持している状況である。


スイッチは国内でも海外でも強い需要を維持しており、特に海外では

かつて空前のブームを巻き起こしたWiiに匹敵、あるいはそれ以上の売上ペースを維持しているといった

話が出ており、Wiiが築き上げた1億台の記録すらも抜ける可能性があるポテンシャルの高いハードとなっている。

当ブログでは、国内・海外の販売台数について定期的に記事にしているが

今回は欧州のあの国の現状が伝わってきたので、記事にさせていただきたいと思う。


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フランスでニンテンドースイッチの販売台数が330万台に到達!

今回は欧州の一つの国であるフランスの販売台数についての記事となる。

当ブログでも時々触れているが、欧州は全体的に任天堂ハードよりPSハードが強い傾向がある。

しかし、スイッチになって、欧州でのスイッチ好調と言った報も多く聞こえてきており

その節目の販売台数は、当ブログでも何度か記事にしている。


欧州はPSが基本的に強い傾向があるということを書いたが

欧州の中でも、フランス…今回記事にする国に於いては

日本の文化が大衆に知られており、Japan Expoといったイベントも

定期的に行われていることから、欧州の中では任天堂が強い部類に入る。

そんなフランスで、スイッチの売上が任天堂の目標を超えるペースで売れているようで

昨年の終わりの段階で、330万台の累計販売台数を記録していることが報じられている。


Nintendo a vendu 3,3 millions de consoles Switch en France


フランス語の記事のようなので、引用は行わないが自動翻訳にかけて要約すると

2019年には125万台を売り上げた、フランスでの所有率は11%程度、3割のユーザーが女性

ソフトはポケモン剣盾が65万本、マリカ8DXが50.2万本、ルイージマンション3が39.2万本売れている…

と言ったことなどが書かれている。所有率は大体日本と同程度ということで

フランスでもかなり好調であるということが窺い知れる結果ということになるだろう。

世界各国で、今までの任天堂据え置きハードでもっとも強い需要を維持し続けるスイッチ。

このまま最終的にはどこまで販売台数を伸ばすのか。スイッチはまだまだこれからである

ハードゆえ、その結果は非常に楽しみであることは間違いない。


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