【何でもあり】『スーパーリアル麻雀PV』がスイッチに発売決定！

かつて、まだアーケードが暗くてアングラなイメージが強かった時代に

店内の奥にひっそりと稼働していることが多かったタイトルである

スーパーリアル麻雀シリーズ。

今はなきSETA（セタ。セガではない）が開発しアーケードでリリースした麻雀ゲームで

初代のみ硬派な麻雀であったが初代の不振を挽回すべく、2以降は2D美少女の脱衣要素を取り入れ

アーケードの脱衣麻雀ゲーとしてはもっとも有名なシリーズとなった。

脱衣麻雀はアーケードで細々と新作が稼働していたがアーケードで7作までシリーズが続いたのは、このシリーズだけだと思われる。

家庭用の移植なども積極的に行われ、PCEやSFCにも発売されたり

X指定（今で言う18禁）でセガサターンにはアーケードの脱衣シーンをそのまま移植したものが

発売されていたりする。X指定が無くなった後に発売されたP7だけは、18推で発売されて

脱衣シーンは最後まで行われない移植がされているが。

人気が一番高かった4～6ぐらいの頃には、SETAが自前でファンクラブなども設立しており

当時のゲームを購入すると、ファンクラブへの入会勧誘のお知らせなども説明書に掲載されていた。

それほどまでに一時は人気があったが、徐々に凋落し、気づけばSETA自体が落ち目となり

SETAは最終的に2009年に会社を解散することになる。その時1999年からセタの親会社になっていたアルゼ（現ユニバーサルエンターテインメント）が

版権を引き継ぐ形で継承。そして最終的に現在は、そのアルゼからシリーズの開発・展開を手がけてきた

マイティークラフトに完全に委譲された形で現在もIPは生き残っている。

今年の8月に、実に21年ぶりのナンバリング新作となるP8を

スマホアプリでリリースを行い、ある意味ファンを驚かせたが

更に驚くようなことが、しれっと告知されたようだ。

まさかのスイッチで『スーパーリアル麻雀PV』が復活！更にPVI、P7の発売も予定されているとのこと！

スーパーリアル麻雀は細々とではあるものの、今もIPが継続している長寿タイトルになる（初代は1987年に稼働）

先に紹介したとおり、IPと公式サイトは継続しており、P8がスマホとはいえ、クラウドファンディングで

資金が集まったため、リリースがされると言った新たな展開もされている。

21年ぶりの新作というのも驚くが、更に驚くことに、かつて一番人気があったころの

タイトルであるスーパーリアル麻雀PVがスイッチに配信されることが決まったとのこと！

あの「スーパーリアル麻雀PⅤ」が25年の時を経て
NintendoSwitchで2019年1月末リリース予定！
あの頃ときめいた艶姿がよみがえる！

遠野みづき、藤原綾、早坂晶の3人娘と今度はNintendoSwitchで真剣勝負！

スーパーリアル麻雀PⅥ、スーパーリアル麻雀P7も続々リリースを予定しています！

随時、新情報を公開していきますのでお楽しみに！

引用元: スーパーリアル麻雀PⅤがNintendoSwitchにてリリース予定！