昨年の12月7日に発売され、2018年の任天堂…いや、ゲーム業界の

最大の年末の目玉タイトルとなった大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL



64から続いているシリーズの集大成的作品となっていて、過去作に参戦した

ファイターが全員参戦、更にスプラトゥーンのインクリングや悪魔城ドラキュラのシモンなど

新参戦ファイターも、大きな話題となり、発売前から既にバカ売れは確定タイトルであった。


その発売週の結果は、任天堂の据え置きタイトルでは初となる初週ミリオンを

軽々と超える122万本以上の売上を達成。

更に2週目にも勢いは全く衰えず、40万本を越え、3週目、多少勢いは落ち着くかと思いきや

2週目より更に売上を伸ばし、45万本…最終的に3週目でダブルミリオンに到達するという

まさに2018年を象徴する怪物ソフトの下馬評に恥じない売上を上げている。


海外でも売上は好調で、恐るべし勢いで売上を伸ばしているスマブラSPだが

2018年の最終週の結果がまだ出ていない。水曜日に4gamerからメディアクリエイトのデータが

更新され発表されているが、今週は年始になっているので、発表はない。

2018年最後の週は、12月24日・25日のクリスマスがまるまる集計期間に入るので

4週目となるスマブラの売上は期待できる状況であったが、COMGの売上から30万本以上はほぼ確定となりそうだ。


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COMGポイントで、12月最終週のスマブラSPの売上は334ptを獲得し4週連続の首位に!なんでや阪神関係無いやろ!←

任天堂がもっとも売り上げる時期である、クリスマス商戦。

当然ながら、毎年恐ろしい売上をクリスマス週に残すのがもはや通例だが

流石に4週目となるスマブラは多少は勢いに陰りが見えるはず…と思いきや

COMGポイントで、またしても30万本を越えているのはほぼほぼ確実であろうという

334ptという売上が、4週目も出ていることが判明した!な阪関無。



スマブラ二週目が404ptで40万本、三週目が399ptで45万本越えだったことを考えると

どう小さく見ても、334ptであった先週は30万本は越えているのではないかと思われる。

30万本売れたとすれば、累計の販売本数は237万本ほどとなる。これは思いの外かなり早く

パッケージだけでのトリプルミリオンに到達する可能性が出てきた。

クリスマスほどではないが、当然ながらお正月もお年玉ブーストがあるので10万本以上売るのは

まず確定的と言っていいので、年度内に300万本を超えるのはかなり可能性が高いのではないだろうか。

スプラトゥーン2の累計売上を、この年度内で超える可能性もあり、やはり任天堂タイトルの

底力は恐ろしいと、つくづく感じるタイトルとなっている。いや、本当この売上はバケモノ以外の何者でもない…。


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