7月21日に、続編の発売が決定している
任天堂発のイカしたTPSであるスプラトゥーン。
※リンクは初代。
スプラトゥーンで登場し、ゲーム内のナビゲーターでありながら
圧倒的な人気を獲得したシオカラーズ。
ヴァーチャルアイドルとして、実際のライブまで行った彼女たちが
何やら、不穏な空気が前作最後のフェスから流れていたと思われる内容が
イカ研究所のツイッターにて、公開されたことを、以前記事として書いた。
【黒い任天堂発動?】スプラトゥーン2、シオカラーズに関する極秘文書をイカ研究所が公開へ!
前作のラストフェスであった、アオリVSホタルの最後の結果を受けた後の
後日談が少し書かれていたことを紹介したが、イカ研究所では、どうやら
それ以上の、シオカラーズについての文書を更に公表したようだ。
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それぞれの人気が出たことですれ違い発生。まるで小説のような展開に!
ラストフェスが終わった後の、アオリとホタルはどうなったのか。
どうやら、その回答を示す物語が、イカ研究所で徐々に公表されていくようである。
最新のイカ研究所のツイートはイカのとおりだ。
【第一話】
アオリとホタル、従妹同士のふたりによる、ダンス&ボーカルユニット、シオカラーズ。
ラストフェスをきっかけに、その人気に一層の拍車がかかった。
ハイカラシティのアイドルから、一躍トップスターとなったふたり。
それまでの活動の枠を超えて、多忙な日々を過ごしていた。↙— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年4月28日
ふたりはルームシェアをしている。
ハイカラシティに来た直後は、都会暮らしの心細さや、経済的な理由もあって、一緒に暮らし始めた。
それに、物心がついた頃から、ふたりはずっと一緒にいる。
今は都会にも慣れ、収入も安定してきたが、離れて暮らすことは考えもしなかった。↙ pic.twitter.com/seKPI04yP2— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年4月28日
プライベートでも仕事でも、ふたりはずっと一緒だった。
しかし、ソロ曲を発表した頃から、次第に単独での仕事が多くなってきた。
アオリは持ち前のキャラクターから、トーク番組やバラエティ番組への出演が増えた。
収録は深夜に及ぶこともあり、ロケで一日部屋に戻らないことも多くなった。↙— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年4月28日
ホタルは「スミソアエの夜」で歌唱力が評価され、歌番組や舞台への出演が多くなった。
今までは部屋を出るのも一緒、帰ってくるのも一緒だった。
だが、今は戻る時間もまちまち、オフの日も合わないことが多くなってきた。
ふたりが一緒にいる時間は、以前より格段に短くなっていた。(つづく) pic.twitter.com/Kg19eTi3og— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年4月28日
なんか漫画かドラマのような展開が唐突に始まって草
お笑い芸人が、急に売れっ子になったみたいな絵に描いたようなすれ違い。
この後の展開は、なんとなく予想が付くような…?
ただ、スプラトゥーンも一筋縄ではイカないので、今後の展開は
かなりの意外性をもたせたものになるかもしれない。
この物語の終着点は、描かれずにゲーム本編へとつながっていく…
という展開も考えられそうだ。
いずれにせよ、先が気になる展開であり、シナリオライターでもいるのか?
と思ってしまうほど、何やら本格的な話になっていきそうなシオカラーズの物語。
前の記事で書いた、アオリ闇落ちなどの展開もありうるのだろうか?
今後の更新から、目が離せないのは確かなようである。
本当に話題作りが巧い…と唸らざるを得ない。