3月の終わりに電撃的に配信された、任天堂の公式ゲーム紹介配信である
ニンテンドーダイレクト。通常であれば大々的に告知を行って
配信されるものだが、今回は2018年初頭に開催したのと同じで、規模縮小となった
ニンテンドーダイレクトminiが配信されている。コロナの影響と思われる。
【ゲリラ配信!】ニンテンドーダイレクトmini 2020.3.26が配信!ゼノブレイドDEの発売日など濃密な内容に!
いつもの告知がなく、通常のダイレクトであれば大体ある最後のサプライズ枠が無かったぐらいで
時間にして30分以上の配信となっており、miniという単語の意味を考えさせるような
濃密な配信となっていたわけだが、通常のダイレクトと同じように、このニンテンドーダイレクトminiが
初の告知となるタイトルも多く存在していた。その中の一つが、任天堂がかつてDSで発売していた
世界のボードゲームなどの遊びを一つのソフトにまとめたタイトルのスイッチ版である
世界のアソビ大全51である。
普通であればアナログで行うボードゲームやカードゲームなど、世界の51のアソビが
これ一本に収録された、非常にコスパが高いソフトと言え、実際にこのゲームが紹介された時は
一定の反響があったのは間違いない。麻雀や将棋、チェスなどの定番ゲームが入っており
オンライン対戦も出来ることから、このゲーム一本で相当な需要が満たされるタイトルであるのは間違いない。
ニンテンドーダイレクトで発売日は既に6月5日であることが決定しているが
このタイトルの公式サイトが本日よりオープンしており
ゲームモードなどの新たな紹介動画が作成され公開されている。
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地味に売れそうな『世界のアソビ大全51』の公式サイトが本日よりオープン!
DS時代のタイトルから追加されたアソビもあれば、削られたアソビもあるスイッチ版アソビ大全であるが
それにしても51ものゲームが楽しめるということで、人によってはこれだけで一生遊び尽くせるぐらいの
内容になっているソフトとも言える。ローカル通信でのマルチプレイも対応しているのはもちろん
スイッチの本体を盤面に見立てたボードゲームプレイという面白い遊び方も出来るので、まさに
DSで発売されていたものの、完全パワーアップ版とも捉えられるタイトルとなっている。
GWという時期より後に出るのは、普通であれば商戦期を逃している感もあるのだが
コロナの影響もあるので、今に限って言えばタイミング的には良いのかも知れない。
それ以降の夏休みなどが、まずは直近の狙い目ということになるかもしれない。
6月5日の発売まであと一ヶ月とちょっとと迫りつつあるが、本日任天堂より
この世界のアソビ大全51の公式ホームページと紹介映像が更新されている!
https://www.nintendo.co.jp/switch/as7ta/index.html
51のゲームの紹介やコントローラーの使い方などが紹介されている。
ボウリングやダーツはジョイコンを使っての操作ということで、なるほどと思わずなってしまった。
ゲームはさることながら、ドヤ知識というモードがあって、プラスチックが生まれたのは
ビリヤードのボールを作るためだったとか、面白い知識が得られそうだなと思った。
こういう古典的な定番ゲームは昔から愛されてきたタイトルだけに、非常に奥が深く
対戦相手がいれば、本当に一生モノになるタイトルであるのは間違いないだろう。
リアルフレンドが居なくても、オンライン対戦も出来るのでこのゲームはかなり盛り上がりそうである。
任天堂クオリティで、地味に浅く長く売れそうなこのタイトル。発売が今から楽しみである。
絶対楽しいわこれ
ドヤ知識もいいねw
地味に売れるタイトルであるのは間違いないですね!
一つのスイッチで二人盤面対戦出来るというのはかなり大きいかも!
実況者の影響で興味を持つ層だとこのソフトを買うよりも、その遊び単体のアプリを探してダウンロードして遊ぶ人も多そうだなと思いました。
そういう意味で任天堂の他のタイトルと違って口コミによる拡大はそこまで期待できそうにないのかな?と思いましたが、それでも一生遊べる普遍的なゲームだと思いますので結構売れそうですね。
確かに一つ一つでも配信されているようなゲームは多いですね。
ただジョイコンを使って直感的な操作ができると思われるボーリングやダーツがあるので
それだけでも一つの強みになっていると思いますね。
確かにこれだけのゲームがあれば、対戦相手がいれば一生遊べますよね。定番はやはり強いです。