管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第29弾。
今日から5月に突入ということで、前回の記事から
ちょうど1ヶ月間が経っており、久々に更新。
本日は、5月のイメージに個人的に合う曲の紹介。
ナムコの往年のアーケードゲームの名作より紹介である。
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No.29 FC スカイキッド 「スカイキッドマーチ」
というわけで、本日は往年のナムコのアーケードゲームのSTGの名作
スカイキッドより、ステージ道中で流れる
スカイキッドマーチの紹介である。
作曲はZUNKOの愛称で知られる、小沢純子氏。
マックスとバロンの2機(2人プレイ時)を操り、宙返りを決めてアクロバティックに敵を撃墜したり
敵の弾に落とされても、地面に落ちる前にリカバリーすれば復帰できるなど
今見ても、なかなか変わったゲームシステムを持つゲームである。
最初の太鼓のような音から、底抜けに明るい曲が展開される。
背景の青空(時に夜にもなるが)と、非常に調和した音楽となっていて
運動会とか、そんな時に流れていたとしても全く違和感のない曲となっている。
個人的には、音楽に合わせてガチョウがガーガー♪ガチョウがガー♪と
歌うのが管理人のマイジャスティスなのだが…多分共感してくれる人は居ないと思われる←
昔ながらのゲーム音楽と言った感じで、今聴いても色あせない曲。
昔のゲーム音楽は、音数が少ない分シンプルな曲が多いが
この曲も、その限られた音数でインパクトがある楽曲に仕上がっていると言えるのではないだろうか。
ファミスタにそっくり!!
これ普通に甲子園の入場テーマに使えそうw
マーチですからねwそりゃ行進曲になりますw
ファミスタも往年のナムコの名作ですね!
作曲者は同じだったかなぁ?と思って、調べたら
暴れん坊天狗や平安京エイリアン(GB)で有名な中潟憲雄氏でした。