現在のセガゲームスの主力IPとして、主にPSメインで展開されている

龍が如くシリーズ



セガの名越氏が企画を立案し、PS2で初代が出た後は

かなりの反響があり、その後シリーズ化するほどの地位を得た。

一時は、映画なども作られるほどの最近のセガでは相当に大きなIPとなっている。


海外ではYakuzaという名称で発売されているタイトルで

海外でもそれなりの知名度を誇るゲームだが、最近は迷走状態にあるとも言える。

多数のスピンオフや、リマスターが出ているが、最近は売上を落としている。

最新作である北斗が如くについても、大きな売上を残しているとはいい難い。

また、メインのナンバリングでの主人公だった桐生一馬も現時点での

ナンバリング最新作である6で、その役目は終わっている。

今後も、主人公を代えて龍が如くシリーズは続くとは明言はされているが。


【高確率でコケる】セガ名越氏「龍が如くは、主人公を変えて6以降も続く」


現在のセガの屋台骨とでも言える、龍が如くだが

その開発チームが、どうやら別の新規IPを現在製作中であるらしいと報じられている!


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里見治紀氏が、龍が如くスタジオが現在新規IPを制作していることを明言か。

というわけで、今回の内容を報じている

海外のゲームメディア・gamingboltより該当記事を引用する。

Yakuza 6 is out, and concludes Kiryu’s story, while the upcoming Yakuza Kiwami 2 will conclude the remake series for the franchise. We already have a Kiryu-less new Yakuza game announced. And in addition to all of this, the Yakuza studio is also already at work on a brand new IP that it will launch for consoles.

Speaking to Famitsu, Sega Sammy CEO Haruki Satomi confirmed that the studio has already begun work on a brand new franchise, noting that this new game will hit consoles- though, given Sega’s definition of the term, that could mean anything from coming to PS4, Xbox One, Nintendo Switch, or all three, or any combination in between.

Whatever it is, hopefully it is revealed soon. Yakuza is, after all, absolutely awesome, and I can’t wait to see what the studio will try its hands on next. Meanwhile, Yakuza 6 is available now on PS4 exclusively, so go get that.

海外メディアが現時点で報じているので、そちらを引用しているが

記事内にもある通り、ファミ通のインタビューにて判明したことであるようだ。

ちなみにその内容は、雑誌フラゲの例のサイトにて内容が一部公開されていた。


セガCEO里見治紀氏インタビュー


さて、龍が如くスタジオは当然、桐生一馬の次の主人公が居ると明言されている通り

龍が如くシリーズの開発を続けているのは間違いないが、新たなIPについても

動き出しているということで、何が作られているのかが当然ユーザーとしては1番気になるところだろう。

セガはPS3の頃に単発的に出した作品が幾つかあり、シリーズとして続いていない作品もあるので

その辺りの作品の続編なのかもしれない。それとも、記事にある通り本当の意味での新規IPであるかもしれない。

どんな作品が作られ始めているのかはわからないが、個人的にはそこまで期待をするようなものでもないと

今の時点では冷めた目で見ている。セガには是非、こんな管理人をあっと言わせるような

素晴らしいIPを制作していることを願いたいが…。いずれある発表を注目したい。


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