SNKは、対戦格闘ゲームイベント「EVO 2024」ショーケース内のSNKパネルにて、『龍虎の拳』シリーズの新作と、『サムライスピリッツ』のアクションRPGを開発していることを明かした。

覇王翔吼拳を使わざるを得ない!(あ

というわけで、かつてはSNKの格ゲーで、餓狼伝説と双璧を成す可能性があったものの

その独特なシステムが、あまり受け入れられなかったのか、1996年に稼働した

アートオブファイティングを最後に、一切新作が出ていない(KOFなどに出演はある)

龍虎の拳シリーズの、最新作と、これも格ゲーの方はまだ新作が直近で出ているものの

RPGというジャンルでは、1997年にネオジオCD・PS・SSで発売された

武士道烈伝以降、タイトルは出ていなかったサムライスピリッツのアクションRPGが

現在開発中であることが、格ゲーの祭典EVO2024の場で明かされたとのこと!


龍虎の拳は、アートオブファイティングは正直微妙な判定をされているタイトルで

その人気の微妙さからか、シリーズが打ち切られているのではないかとも邪推するようなタイトルでした。

ただ、キャラクターは魅力的なキャラが多かったので、KOFで龍虎チームとして

餓狼伝説チームとライバル的な立ち位置で登場したり、餓狼伝説MOWでは極限流で戦う

マルコといったキャラが出てきたりと、その世界観自体はSNKも活用しているIPとなっています。


サムライスピリッツは、スイッチ世代でも新作が発売されており、龍虎の拳よりはずっと

シリーズの人気と新作タイトルのリリースが維持されていたタイトルですが

今回はアクションRPGというジャンルで、サムスピのRPGといえば、先に触れた

ゲーム自体はそこまで悪くないものの、ロード地獄が当時のプレイヤーの多くを萎えさせた

武士道烈伝というタイトルがあったわけで、これも1997年のソフトとなっています。



アクションRPGということで、3D表現で進む三國無双のようなゲームなのかな?とも思ったりしますが…

今のところは、まだ開発中ということのみで、画面なども一切出ていませんが、今後の続報を注目したいところですね。


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