今年は、IP誕生からまるまる31年目を迎えている
カプコンのアクションゲームIPであるロックマン。
30周年を超えて、今年はロックマンイヤーとなっている。
久々にナンバリングタイトルの11がリリース予定だったり
無印の1～10までをコレクションしたタイトルがスイッチでも発売されることなどが告知されている。
【8年ぶり完全新作！】ロックマン11が全てのCSプラットフォーム/PCでマルチで2018年発売決定！コレクションタイトルもスイッチに！
【1つにまとめてくれ…】ロックマンクラシックコレクション1+2のニンテンドースイッチ版の発売日が5月24日に決定。
永らく新作から遠ざかっていて、ファンも新作は諦めかけていたところに
11の制作発表や、コレクションタイトルをスイッチに出すということで
久々に、ロックマンファンにとっては嬉しい発表が行われていた。
そして、これらのロックマンシリーズの動きで告知されていたのが
全てのプラットフォームを対象に出すということが明言されていた
ロックマンXのコレクションタイトルである。
SFCで第一作目が出た、ロックマンシリーズのスピンオフ的タイトルで
複数のプラットフォームをまたぎながら、最終的に8までシリーズが出ていた。
ロックマンXシリーズも根強いファンが多いシリーズで、こちらの続報も
期待していた人は多かったと思うが、ついに発売日が決定したようだ！
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『ロックマンX アニバーサリコレクション1+2』が2018年7月26日に全機種マルチで同時発売決定！しかし…
ファン待望のロックマンXコレクションの発売日を告知する動画から貼り付ける。
というわけで、発売日は2018年7月26日に決定である！
スイッチ版のロックマンコレクションは5月24日に発売なので、スイッチユーザーとしては
ロックマンコレクション発売後の2ヶ月後に、Xコレクションも発売されるということになる。
この2ヶ月ほどの間隔は絶妙な間だと言えるが、問題はやはり売り方である。
予想通り…とでもいうか、今回のロックマンXコレクションは1と2で
1に1～4、2に5～8までという半々の収録での発売となる。
2つに分けて発売するのは、ロックマンコレクションと同じだが…。
その売り方は、以下のキャプチャ部分となる。
セットで買えば少しお得に買えるが…スイッチ版はロックマンコレクションと同じく
1がパッケージ、2がDL版という組み合わせになるようだ。（逆は恐らく無い…と思われる）
PS4版は両方共、DISCメディアとなるとのことで、PS4版はDLの選択肢が無いということ。
両方共DL版・或いはDISC版で欲しい人は、スイッチの場合は割高になる。
PS4はDL版でやりたい人は、やはり割高になる。この売り方は正直…と感じるところがある。
特にスイッチは両方ともパッケージ版がほしいとなると、セットで購入するより1000円以上割高になってしまう。
ロックマンXは4～6がPSなど、7と8がPS2で出ているので、容量が厳しいところもあったのかもしれないが
やはり、なんとかならなかっただろうか…。発売日が確定したのは朗報だが、やはりこの売り方には
少しモヤモヤとしたものを感じてしまうのは、恐らく自分だけではないと思いたい。
こんな事言うのもあれですけど正直商魂が凄いなって思ってしまいました、言いたい事あるのは百も承知ですが
と言うのも自分としてはやって楽しめばいいや程度の考えでしたんで(実はカプコンの作品で1番のお気に入りのシリーズですんで)
だからこそコレ2にイレハンとコマミソを入れずに567を入れたのは正解なのか…？って思いました。
特にイレハンはムービー収録されてますし
(一応5は言うほど嫌いじゃないです6は無理、挫折しました 7？あ〜フォルテ初登場の作品ですね！)
商魂たくましいといえば確かに良いのですが、この売り方には反発を覚える人も多いのではないかと思います。
金額面については、このブログ内でも度々コメントなどで意見がある通り、商品を売るための重要な部分ですから。
パッケージ版は多少割高になるのは仕方ないですが、セット版と比べて1000円以上高くなるのはどうなのかなぁ…と。
もちろん、やって楽しめればいい、出ただけでも良いという人も多いとは思いますが、多くの人に
売るのであれば、値段選定はうまくやらなければと思います。個人的な意見ではありますけれど。
最近は、カプコンも評判が良くないので…。もちろん、私も買う予定ではありますけれどね。
それはともかく、中身については過去のファンであれば概ね満足できそうですよね。
Xシリーズは私は殆どやっていないので、それはそれで楽しみです。