発売から2年。今年も、これから任天堂を始め、数々の

注目タイトルがリリースされる予定のニンテンドースイッチ



今年発売されるタイトルも、大型のタイトルが揃っており、今後も勢いが

衰えることはなさそうなニンテンドースイッチ。

今年で、大体の所持する大型IPの主力タイトルはほぼ出揃うような形になるが

任天堂には、任天堂的には中堅でも、他の和サード的には大型タイトルになるようなIPというのが幾つかある。


そういったタイトルが、まだ少ないと個人的に感じているが、そういった中堅タイトルの一つに

リズム天国シリーズが挙げられると思う。



音ゲーが提示した音楽ジャンルのゲームについて、シャ乱Qのつんく♂が

その当時世に出ていた音ゲーのシステムに疑問を呈する形で開発されたことが明らかになっており

その作品コンセプトについては、かつて岩田社長が社長が訊くのコンテンツで話が出ている。

つんく♂

わかりました。
ま、ぼくも、けっこうゲームが好きで、
いろんなゲームをやらせていただいたんです。
いわゆる「音ゲー」というものが流行りましたよね。
音楽に合わせて、ボタンを押していくという。
ぼくもいくつかやってみたんですけど、
音楽をやっている立場からすると、
どうもフラストレーションを感じるんです。
「ここがボタンを押すところ?」という感じで。
つまり、あれは、リズムにのるというよりも、
けっきょく、目押しをしてるんですよね。

岩田

そうですね。
だから、いわゆる「音ゲー」というのは
目で見て、譜面に合わせて、
指定されたところでボタンを押すだけであって、
リズムではないんじゃないかと、
感じられたわけですね。

つんく♂

そうなんですよ。音、関係ないんですよね。
そんなふうに、当時は感じてまして、
でも、まぁ、そんなことをね、いちいち、
ぼくらが言ってもしゃあないというか、
こういうもんなんやなということで
そのときは終わってたんです。

リズム天国は音楽のタイミングに合わせて、ボタンを押せばパーフェクトが取れるようにできており

実際に、全盲の少年が、リズム天国をやりこんですべてパーフェクトを出したといった話もあるタイトルになる。


全盲の少年が「リズム天国」をクリアして任天堂にお手紙→数日後に返事を返す神対応に「感動した」の声集まる


このように根強い人気を持つリズム天国シリーズは、家庭用では4作。アーケードに1作出ている

任天堂の中では中堅タイトルだが、その新作を望む声は多い。

スイッチは手軽にできることから、リズム天国と相性の良いハードであると個人的には捉えているが

リズム天国の新作がもしかしたら、スイッチに発売されるかもしれない?そんな意味深なツイートを

シリーズの監修者であるつんく♂が自身のツイッターで行っている。


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ファンの声を引用する形でつんく♂が意味深なツイートを行う。

リズム天国の現在の最新作は、3DSで発売されたリズム天国 ザ・ベスト+である。

2015年に発売されたタイトルであるが、タイトルの通り過去の人気リズムゲーをまとめて

それに新作リズムゲーを追加したタイトルとなっている。すべてが完全オリジナルというわけではなかった。

3DSのちょうど円熟期に発売されたため、最終的に国内でも70万本ほど売れたタイトルとなったが

その後は、特に新作などの話は今のところは影も形もない状況である。


ただ、ファンからの新作を望む声は根強いタイトルで、実際に発売されたら

ある程度売れるのは間違いないタイトルである。そのリズム天国の新作がもしかしたら

スイッチに出るかもしれない…そんなことを期待させてくれることが起こっている。

リズム天国シリーズの監修者であるつんく♂が以下のようなツイートを行っていることが話題になっている。



特にこれより前のツイートのしばらくについては、リズム天国の話題は全く出ていないのだが

突然、このようなリズム天国に触れたツイートが連続で行われたということになる。

特にバズっているような発言ではなく、エゴサーチを行って見つけたかのようなツイートを

拾ってわざわざツイートを行っているということになる。

また最新のツイートは、スマブラとリズム天国のコラボネタ動画紹介というものになって

なんとも意味深なものになっている。これはひょっとしたらひょっとする…?

とにかく、スイッチとリズム天国の相性は抜群なのは間違いない。今後何かしらの動きがあることに期待したい。


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