4月20日に、既に発売が決定しているニンテンドースイッチの

ジョイコンの仕組みを使った新しい遊びであるニンテンドーラボ



ジョイコンという高機能なコントローラーと、段ボール工作という

アナログな遊びを融合させた、いかにもおもちゃ屋の任天堂らしい

新たな遊びの提示に、全世界のユーザーの誰もが驚いた。


既に体験会が、東京・大阪で開催されていて、抽選に当たった

運の良い親子の何組かが、日本でも既にこのニンテンドーラボを体験している。

概ね参加者からは好評となっている、ニンテンドーラボ。


この新たな遊びは、知育玩具的な一面も備えていて、段ボール工作で

様々なコントローラーを自分で創意工夫によって作り出せるという

ポテンシャルと、簡単なプログラミングで自分なりの遊びを

発明するという、将来教育必須化する、プログラム授業においても

一定の役割を果たすのではないかと予想されている。


このニンテンドーラボに触発された?のかは分からないが

ソニーが、何やら変わった催しを行うようである。


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小学3年~中学3年を対象に、PS2を分解させて内部を知る催しを開催へ!

知育の分野は、何も任天堂だけではなく、それ以前から参入している会社が多い分野である。

レゴやタカラトミーや学研など、子供に対しての知的好奇心を高めるような玩具や

催しなどは、定期的に開催されているようだ。


さて、任天堂とゲーム機ではライバル関係にあるソニーも、例えばtoioなどと言った

商品を出したり(予定)して、知育商品というジャンルの商品を販売している。



ソニーは電機商品の大手なので、こういった商品は時折販売している。

aiboなども、ソニーが生み出した玩具の一つである。

なので、こういった分野は決して専門外ということではない。

そんなソニーがなかなかおもしろい、体験会を今度開くことが決定したようだ。

小学3年生~中学3年生対象イベント「プレイステーション分解ワークショップ ~モノのしくみをしろう~」が、ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて2018年3月18日より開催されます。

ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場 1-7-1 アクアシティお台場 5F)では 3月18 日(日)、小学 3 年生~中学 3 年生を対象に『プレイステーション分解ワークショップ ~モノのしくみをしろう~』を開催します。このワークショップでは、「分解博士」として参加するソニーグループのエンジニアの指導のもと、作動可能な「プレイステーション2」を参加者ご自身で分解し、そのしくみや工具の正しい使い方を学んでいただきます。また、開発時のエピソードや歴代「プレイステーション」の進化の変遷をお話します。分解作業終了後には、『分解博士ジュニア認定証』を授与します。
※分解のための製品は、こちらで用意します。

催しとしては、なかなか良い企画とも思うが…それにしてもなぜPS2?

もちろん、基礎的な電機製品の中身を知ることは出来るだろうが…

どうしてもこのタイミングだと、ニンテンドーラボを意識してるのかと思ってしまうのは

穿ち過ぎではあるのだろうか…。過去調べると、PSXやPSの分解イベントを行ったことがあるようではあるが。

募集人数は少ないようなので、興味のある人は早めに参加を出したほうが良いだろう。


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