「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」では、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場しなかった、他の地方での生息が確認されていた230種類以上のおなじみのポケモンたちとも出会うことができます。「前編・碧の仮面」「後編・藍の円盤」に登場するポケモンについては、実際のゲームを楽しみにお待ちください。


こちらの記事で紹介した、Pokemon Presentsが昨日23時につつがなく配信され

その中の最後の発表で、昨年11月に発売され、既に全世界で凄まじい売れ行きを記録している

ポケットモンスターSVの有料追加DLCである『ゼロの秘宝』が発表されました!


今回は前編の「碧の仮面」後編の「藍の円盤」という

タイトル名と、ファーストトレイラーが公開されております。

配信時期は、前編が2023年秋、後編が2023年冬となっていて

結構先の配信であるなと思うと同時に、今年の年末商戦はこのDLCが一つの目玉なのかなと思っています。


毎年、年末商戦に何かしらの新作だったりリメイクを打ち込んでくるので今年の年末商戦には

ポケモン新作が出ないのかと思うような向きもあるでしょうが、昨年は本編に近いアルセウスと

ポケモンSVが同年に出たわけで、他の国内大型タイトルと比べればとんでもないペースで

ゲームを発売しているわけで、今年ぐらい追加DLCだけでも別に問題は無いよなとも思ったりしますw

まぁ、今年は5月にティアキンが発売されて、こちらの方の息が長いのは間違いないと思いますので

それを補助する形で、ポケモンの有料DLCが配信されると考えるのがいいのかもしれませんね。

予約は既に始まっており、前後編併せて3500円という価格で、DLCとしては結構な価格ですが

230種類以上ものポケモンが登場するわけで、価格に見合ったものになるのはほぼ確定でしょう。


追加コンテンツについては、スカーレットとバイオレットでそれぞれ違うものが

販売されるということで、組み合わせが違うとプレイできないそうなので注意が必要です。



配信はまだ半年以上先ですが、他のスイッチのゲームで遊んでいればあっという間に配信時期が来るでしょう^^;

かなり後での配信になるだけに、相当力の入ったDLCであることは期待して良さそうです!


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