当ブログは基本的に任天堂ファンブログであり、任天堂が不定期に開催する

任天堂ハードでの新作発表配信であるニンテンドーダイレクト

行われると、様々なネタを更新させていただいている。


基本は任天堂ブログなので、ほとんどは任天堂の話題だが時折PSやXboxの話題も扱ってはいる。

SIEも、ニンテンドーダイレクトのようなゲーム発表会を時々行っており

最近では、キムタクが如くが発表されたPlayStation LineUp Tourが開催されていた。


【ずっこけた…】SEGA名越氏、新たなゲームとしてキムタクを主役に据えた『ジャッジアイズ 死神の遺言』を発表もキムタクが如くと言われてしまう…。


ニンテンドーダイレクトがゲームをテンポよく紹介しているのに比べると

PS関連のは演出などがいちいち入り、テンポが悪く、また雰囲気も暗めなのが多いな…と

思ってしまうことはあるが、まぁそれは人それぞれなのでこれ以上は言わない。


と、ニンテンドーダイレクトとは差別化は行われているとは思うPS関連の

ゲーム発表配信であるが、ここのところ毎年恒例となっていた

ソフト発表イベントが今年は行われないことが正式に決定したようである。


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2014年から開催されていた『PlayStation Experience』が今年は配信を行わないことが判明!

基本的にPS関連では、ユーザーをつなぎとめる配慮?なのかはわからないが

見た目的には大作を幾つか映像として出して、ユーザーの期待を煽るという戦略がとられている。

いや、実際に戦略かどうかはわからないが、発売日未定でも相当に力が入った大作を

いつかは出すといった体で、ゲームのPVを見せるというのはもはや常套手段となっている。


基本的にPS関連では、言葉は悪いが見栄を張る傾向にあり、こういったゲームの映像配信による

新たなタイトルの宣伝配信は、ソニーにとっては何がなんでも開催したいイベントだと思われる。

その年末に行われる発表配信のひとつで、2014年から毎年開催されてきた

PlayStation Experience』が、今年は行われないことが

公式で正式にアナウンスがされたようである。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStationハード向け大規模発表イベント「PlayStation Experience」を2018年には実施しないことを海外向けに明らかにしました。

「PlayStation Experience」は、北米にて2014年から毎年開催されてきた大規模なPlayStationハード向けの発表イベント。最新のPlayStation公式ブログ上での音声配信において、ソニーのShawn Layden氏は、一部の人々を失望させてしまうとしながらも、同社が「PlayStation Experience」を2018年には実施しないとしました。

Layden氏は、『Marvel’s Spider-Man』のようなタイトルが無事リリースされたことや、2019年には『Days Gone』『Dreams』などが控えていることに言及。イベントの開催を行うには(情報が)十分でないとして、人々を失望させないために「PlayStation Experience」2018年度の非開催を決定した旨を語りました。

ファンには残念なところですが、2019年にはよりパワーアップした「PlayStation Experience」を見られることに期待したいところではないでしょうか。

先にも書いたとおり、基本的にはいつ出るのかを問わずに大きなユーザーを惹きつけられるタイトルがあれば

ゴリ押しして発表する傾向が強いSIEが、このような理由で開催を見送るというのは

本当に発表するめぼしいタイトルが無いという意味であると考えられる。

失望させないためというのは建前で(基本的に過去のExperienceはガッカリ発表と捉えられていることが多い)

基本的にはサード任せのSIEが、頼れるサードが今年は異常に少ないということなのだろうとは思う。

任天堂であれば、スマブラ一つでも世界中の大きな話題をかっさらえるわけであるが

SIEについては、そこまで大きなファーストタイトルがあるわけでもなく、サードからの

供給が少なくなれば、当然このような結果になるという話ということ。

上記引用記事では、来年の話題に早くも触れているが、その間のゲームは果たして何をすればいいのかといった

ユーザーにとっては、飢餓感溢れる時期になるとも言える。スイッチの場合は任天堂の大作があり

更に豊富にあるインディーズで、実質ゲームを遊ぶ時間を作るほうが難しい状況になっているので

以前とは状況が逆転しているとも言える。大作至上主義ではいずれ立ち行かなくなることを

SIE自身が身を持って証明している形となっており、SIEのゲームリリース事情は想像以上に苦しいものなのかもしれない。


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