2月14日のニンテンドーダイレクトにて、スクエニが設立している

ゲームスタジオであるTokyo RPG Factory

制作する最新RPGとして紹介されたタイトルである『鬼ノ哭ク邦



今まで、『いけにえと雪のセツナ』『ロストスフィア』と言った

RPGタイトルを、マルチで発売しているディベロッパーとなるが、コンセプトはそれなりに

仰々しいものの、ゲームの出来自体は両方共微妙判定されている会社となっており

今の所、ユーザーからの評判は芳しくないディベロッパーとなる。



そのTokyo RPG Factoryが3作目として現在制作しているのが『鬼ノ哭ク邦』である。

クリエイティブ・プロデューサーにライブ・ア・ライブや半熟英雄などに関わっていた時田貴司氏が

就任しているタイトルで、少し異質な世界観が印象的なタイトルになっている。

現状そこまで情報が出ていなかったタイトルではあったが

その発売日とプラットフォームが正式に決まり発表されている。


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『鬼ノ哭ク邦』がPS4/Switchで8月22日に5800円(税抜き)で発売決定!

Tokyo RPG Factoryの3作目である『鬼ノ哭ク邦』

ユーザーとしては前2作の微妙な出来を覆すようなタイトルを

当然ながら望んでいるわけだが、その発売日が8月22日に決定したとのこと!

プラットフォームはPS4/Switchのマルチで特典などもあるとのこと。

 スクウェア・エニックスは、新作アクションRPG『鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)』のPS4/Nintendo Switch版の発売日を8月22日と発表しました。価格はパッケージ/ダウンロード版ともに5,800円+税です。なお、PC(Steam)版の発売日は続報で発表されます。

 本作は、この世とあの世を行き来し、迷える魂を救う主人公・カガチが紡ぐ“命”の物語と、いわゆる“ジョブ”にあたる“鬼ビ人(オニビト)”をリアルタイムで切り替えながら行う、爽快かつ戦略的なバトルが特徴のアクションRPGです。

 また、各種特典情報や紹介映像“鬼ビ人”編もあわせて公開されています。


というわけで、ニンテンドーダイレクトの一つの注目作であった

『鬼ノ哭ク邦』の発売日・価格・特典などの情報と、ゲームシステムのキモの一つとなる

鬼ビ人のキャラなどが紹介されている。今後これから情報が展開されていくのだろう。


前2作の出来は微妙だった、Tokyo RPG Factoryの最新作『鬼ノ哭ク邦』

果たして鬼ノ哭ク邦は、3度めの正直となるか、それとも二度あることは三度有る…

の、どちらになるだろうか…時田氏の手腕に期待したい。


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