任天堂は本日(2023年6月2日),Nintendo Switch用パーティーゲーム「エブリバディ 1-2-Switch!」を6月30日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が3278円,ダウンロード版が3200円(価格はいずれも税込)。
「1-2-Switch!」の新作が6月30日に登場。大人数が2チームに分かれてプレイするゲームを収録し,スマホをコントローラとして使うことも可能
突如発表されたため,詳しい情報はないが,本作は2017年にNintendo Switch本体と同時発売された「1-2-Switch」の流れを汲む作品だと思われる。
オリジナルの「1-2-Switch」は,主に2人で遊ぶゲームを収録していたが,本作は大人数が2チームに分かれて遊ぶものがメインとなるようだ。大人数となると「Joy-Conが足りるの?」と心配する人もいるだろうが,スマートフォンをコントローラとして使うこともできるとのことで,公式サイトに掲載されているビジュアルにも,にスマホを掲げた人たちが写っている。
収録されているゲームの具体的な内容は明らかにされていないが,そちらは今後の情報公開に注目しよう。
引用元: 「1-2-Switch!」の新作が6月30日に登場。大人数が2チームに分かれてプレイするゲームを収録し,スマホをコントローラとして使うことも可能
ここに来てスイッチのロンチタイトルの一つであった、任天堂お得意の
パーティゲーム「1-2-Switch!」の新作「エブリバディ 1-2-Switch!」が
6月30日に発売されることが電撃的に発表されました!
相変わらずのスピード感といいますか、いつもの任天堂だなぁと。
1-2-Switch!はゲーム画面を見るのではなく、相手の目を見てプレイするという
いかにも任天堂らしいコンセプトのゲームで、実際にプレイしている人同士だけではなく
周りで見ているギャラリーも楽しめるタイトルとして発売されたソフト。
ゲーマー(笑)からは不評なタイトルでしたが、パーティゲームとしては任天堂クオリティが保たれていたソフトでした。
今回は公式サイトを現時点で見ても、まだほとんど情報が出ておらず
4gamerの記事だけが、その内容を知る若干の手がかりとなっていますが
キービジュアルを見る限りは、5VS5の大人数でプレイ可能なのでは?
といったところを予測することができるのかなと思います。
ジョイコン接続数に足りない人数ですが、スマホをコントローラーにできるともあり
パーティゲームとして、任天堂の集大成的なソフトになる可能性もありそうですね!
今月末の発売にも関わらず、現時点ではほとんど情報がない本作ですが
ちょうどこれからニンテンドーダイレクトもあるのではないかと予測がされますし
その時にある程度情報を出してくる可能性はありそうですね。
値段も安く、もはや国民機となっているニンテンドースイッチにおいては
かなりの数売れる可能性も十分にあるのではないかとも予測しています。
もっとも、これだけの人数が一本のソフトで同時に対戦できるのであれば
本数は出ないかもしれませんが…(どっちだ)
いずれにせよ、唐突に発表された任天堂タイトル。続報を待つとしましょう。
確かにこの発表は、ファミ通黄金期の名作・鈴木みそ先生の『あんたっちゃぶる』の中でゲーム・うっでいぽこをもじって、道を歩いていた女の子が何の前触れもなく「産んでいい(うっでい)?」と言うなり赤ん坊を「ぽこっ」と生み落とす‥‥‥というネタに匹敵する唐突さですね!(← なぜわざわざこの例え方を選ぶ)
本作は任天堂のロンチタイトルにしてはおとなしめのセールスのようですが、プレイ風景が面白いので実況界では結構盛り上がってた記憶があります。
任天堂ならいくらでも新たなアイデアに事欠かないでしょうから、また新鮮な遊びを提供してくれることを期待します。
鈴木みそ先生は、絶妙に伝わりづらい描写をされますな!(遠いところを見ながら
1・2SWITCHは実に任天堂らしいチャレンジングな作品でしたね。
ロンチで発売されたので、ゲーマー(笑)にはかなり叩かれていたような気がしますが、パーティーゲームを得意とする任天堂の面目躍如といったタイトルだったなと思います。
ゲーム画面ではなく、相手の目を見てプレイするゲームっていう発想が面白かったですね。
個人的に定番のIPを育てつつも、こういった挑戦的なタイトルを作り続ける任天堂はこれからも継続していってほしいと思いますね。
米任天堂のサイトでは次のように説明されています
>Joy-Con コントローラーまたはスマートデバイスを使用して、チームを組んでゲームを始めましょう。チームに分かれて、どのグループが最初に一定数のゲームに勝つことができるかを確認します。多くのゲームには、ルールを変更したり、追加の挑戦を追加したりするいくつかのバリエーションがあります。
チーム戦と見ていいでしょうね。ゲームのルール変更などもできるみたいです。
パッケージにはプレイヤーが10人写っているので最大10人で遊ぶゲームでしょうか(初代は1vs1とわかるパッケージデザインでしたので)。
今のところオンラインプレイ対応かはわかりません(問い合わせてみましたが、HPで公開してる内容以上の案内はできないとのことでした)。
情報ありがとうございました。
この後の情報で、まさか100人まで同時プレイできるとは、この記事更新時には全く思いませんでしたねw
チーム戦ではなく、勝ち残りゲームのようなものまであって、これから年末に向けて、会社の幹事さんを救うタイトルになりそうですね。