ニンテンドースイッチのプレゼンテーションで、プロジェクトが発表され

今年発売が予定されているオクトパストラベラーズ



スクウェア・エニックスがすすめるプロジェクトで(開発はアクワイア)

古き良きJRPGと言った、イメージで作られているタイトルであるのは間違いない。

HD-2Dドットという技術を使い、昔ながらのドット絵であるはずが

最新の表現方法になっている、なんとも幻想的な世界を作り出すことに

今公開されている範囲では成功しており、この表示で過去のSFC時代ぐらいの

ゲームをリメイクしてほしいと言った意見も多く見られる技術である。


オクトパストラベラーズは、昨年9月のニンテンドーダイレクトで

全世界同時に体験版を配信。そして、期間限定ではあるが実際に

体験版をプレイしたユーザーからのフィードバックを受ける形で

広く意見を募集していた。アンケートの回答数は4万5千通以上と

大反響であったことも明かされているが、そのオクトパストラベラーズに

アンケートで貰った回答から、多数のフィードバックを行った部分を

紹介する新たな動画が公開された!


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全世界で100万DLされたことが報告される。多くの改善案を取り入れ、UI周りを快適にしたことが明らかに。

オクトパストラベラーズの体験版から、寄せられた改善案のフィードバックを

紹介している動画をまずは貼り付ける。



詳しい内容は動画で確認いただきたいが、細かい仕様での

やや不便に感じるところを丁寧に潰していると言った印象である。

こういう細かい点は、プレイが長くなるに従って、徐々にストレスになっていくところなので

アンケートの結果から、改善して行くスタイルは好感が持てる。

ゲーム本編の出来が、多少悪くとも、快適さやストレスフリーな部分は結構大事で

これ一つで、ゲームの印象が大幅に変わることはままあるものだ。


オクトパストラベラーズのストーリーが名作と言われるような

相応しいタイトルになるかは、蓋を開けてみなければ分からないが

少なくとも、開発陣が丁寧なゲームづくりを行おうとしている

姿勢は前面に出ていると思える。スクウェア・エニックスの信頼は

正直、現時点では低いが、このオクトパストラベラーズで

管理人も含めた、懐疑的なユーザーに見直させるようなゲームを作って欲しいと思う。

最近のゲームでは、ユーザーからのフィードバックを反映させて

成功したゲームに3DSのアライアンスアライブがあるが

オクトパストラベラーズも、将来語られるようなゲームになってほしいと思う。


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