(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
今までのWiiやWiiUで配信していなかったニンテンドウ64のレア社(現在はMS傘下)による
名作2作が、11月30日に遂に配信ということで、今回のスイッチオンラインは64以外にも
今まで配信したことがないようなタイトルが続々と来てますね!
もっとも、ゴールデンアイについては去年の時点でニンテンドーダイレクトにて配信するという
話が出ていて、海外のほうでは既に今年1月に追加済みでしたが、日本でもいよいよと言ったところです。
ゴールデンアイ007は、このブログの最初期にお笑い芸人のガーリィレコードによる
チョップ対戦のものまねを紹介したり、ゲームとしても高校生~大学時代(友人が)に
馬鹿のように4人対戦をやりまくったりしたので、思い入れがありすぎてレビューを書いたりと
本当に個人的に大好きかつ、思い入れが深いゲームということで、このゲームの配信が
ついにされることに対して感無量であります。
4人対戦が一番オススメですが、一人でやるモードもかなり良くできていて
任天堂が関わっていることもあって、やり込み出すと際限なく難易度が高くなるという
要素も含んだタイトルなので、復刻する今、定番の4人対戦の他
是非一人プレイモードも、遊んだことがない人は体験してみていただきたいものです。
スターツインズについては、自分は全く知識がなかったのですが、1999年となると
64の全盛期にあたる頃になりますので、こちらも機会があったらプレイしたいと思います。
ボンドガール「随分待たせたわね。あまり女を待たせるものじゃないわ」
ボンド「いや〜お婆さんの道案内してて遅くなっちゃったもんでね、すまない」
ボンドガール「あら、優しいのね」
遂にゴールデンアイ配信ですね!!
まさに「待ちに待った!!」って感じで。
ちょうど今年が、映画007シリーズ日本公開60周年の節目の年なので、タイミング的にも丁度良いかなと思いましたね。
現在、歴代007シリーズの4Kリマスター版上映やってて、もちろんゴールデンアイもあります。
そう言えば、昔の洋画の邦題(日本語タイトル)って、凄くカッコいいのが多いですよね。
007だと「ロシアより愛をこめて」「私を愛したスパイ」「女王陛下の007」「美しき獲物たち」とか。
今の洋画も見習ってほしいなと思いますね。
家庭用のFPSとしては最初期の作品であると同時に素晴らしい完成度であり、北米ではマリオ64に匹敵するキラーソフトとして、N64の普及に大きく寄与しましたね。
(北米での64が好調だったという歴史的事実があまりに日本国民に共有されないので、そろそろデモ行進でも企画しようかと考える今日この頃です ←)。
スターツインズ は何といっても色んな意味でマーベラスなCMが印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=UAjrj6kz8B4
「牧場に忍び込んだ泥棒をボコボコにした上で荒野に捨ててくる」「ヒグマの子どもを本気でぶんなぐって調教」「ライオンに自身の指を噛みかみちぎられた場面をゴールデンの番組で流させる」などなど、ムツゴロウさんの破天荒人生を知ると、より味わい深いのではないでしょうか。
迷走してると揶揄された64時代のCMですが(しびれるヒロスエ、戦隊風Wゲットだぜキャンペーンなど)、今見返すとけっこう愛着を感じたりします。