毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。


スイッチ2の発売日が決まって以降、ユーザーもそちらの方に力を溜めている(?)のか

ここのところ、ソフトの売上は鈍化している状況にある。

大型タイトルも、暫くは出ない予定のため、この閑散状態はスイッチ2発売日まで

続くと思われる状況となるが、週販が更新される以上はこのコンテンツも継続して更新を行いたい。

というわけで、早速結果を見ていこう。


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【ファミ通】2025年04月14日~2025年04月20日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2025年04月14日~2025年04月20日


まずは、新作乙女ゲーでトップを取ったOVER REQUIEMZであるが、この売上で消化率は

60~80%ということで、乙女ゲーとしてはかなりの出荷を行っていることが確認できる。

訂正:80~100%の出荷率で、狙い通りの売れ行きと言ったところだろうか。

やはり乙女ゲーとしては、かなりの期待をもって発売されたタイトルということだろう。

ハローキティは60~80%の消化率ということで、こちらは身の丈にあった出荷本数というのが読み取れる。

この手のソフトは小売の売り場に置いておくと、細々と売れていくことが多いので。


11位以下の新作は19位にPS5のAtomfall、22位にスイッチのRusty Rabbit、そして23位にPS5のツーポイントミュージアムがランクイン。

消化率は全て仲良く60~80%ということで、これらは投げ売りされることはないだろうと思う。

売上本数はいずれも1000本を少し超えたところということで、妥当ではあるかと思う。

それ以外は、いつものタイトル群かなというところだが、30位のにゃんこ大戦争が3桁売上ということで

30位が3桁になっているのは、このランキング集計コンテンツを始めてから初めて見たような気がする。

これからGW商戦はあるが、やはりスイッチ2が出るまでは暫く落ち着いた結果が出るのだと思われる。


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