毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、423週目となる2025年4月第1週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


先週から、2025年度が開始となり、また新たな一年が始まる。

4月2日にニンテンドースイッチ2ダイレクトが配信され、同時接続数328万を記録し

国内外で大きな反響があったことが、既に各所で確認が出来ている状況となっている。

既報の通り、スイッチ2はスイッチとソフト互換があり、またスイッチ2エディションという

スイッチソフトをスイッチ2にアップスケール、あるいはゲームの内容を追加したようなタイトルが

任天堂および、サードソフトからもいくつか出ることがすでに確認されている状況となっている。

こうなると、スイッチ本体の売り上げはさすがに鈍化するという可能性が出てくるのだが

果たして、ニンテンドースイッチ2ダイレクトが終わってからの最初の週の先週はどのような結果になっただろうか。

4月は新生活シーズンということもあり、ソフト・ハードの売り上げは2・3月に比べると

その数字は増える傾向にあるが、スイッチにおいてはさすがに今回はスイッチ2効果もあり

そこまで大きな売り上げになっていないと、個人的には予想するがどうだろうか。

気になる速報については、さっそく見出しの後から確認していきたいと思う。


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ニンテンドースイッチ423週目は合算で3.5万台を売り上げる!マリパジャンボリーが11回目の首位!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】Switch2版へのアップグレードも話題の『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が11度目の首位獲得!『モンハンワイルズ』も引き続き好調【3/31~4/6】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年3月31日~4月6日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『スーパーマリオ』シリーズのキャラクターたちを操作して、110種類以上のバラエティーに富んだミニゲームで遊べる『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が11487本を販売。8週間ぶり、11度目の首位獲得となった。

 2025年7月24日にはNintendo Switch 2用ソフトとして『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』が発売予定となっている。しかし、すでにNintendo Switch版『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』を持っているユーザーは、有料でアップグレードできる……とのことなので、まだまだ継続的な売り上げが期待できそうだ。

 2位にランクインした『モンスターハンターワイルズ』も、定期的なアップデートにより、長期にわたって遊べるタイトルのひとつ。

 2025年4月4日には新たなモンスターや、ほかのハンターとのコミュニケーションが充実する要素を盛り込んだ無料タイトルアップデートの第1弾を配信。その後も期間限定のイベントクエストを多数配信中で、これらも好評を博している。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回5位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
11487本(累計125万7843本)/任天堂/2024年10月17日

2位(前回2位) PS5 モンスターハンターワイルズ
11002本(累計78万7397本)/カプコン/2025年2月28日

3位(前回1位) Switch ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション
8565本(累計97655本)/任天堂/2025年3月20日

4位(前回6位) Switch Minecraft
6927本(累計385万2184本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回9位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
6728本(累計24万9921本)/任天堂/2025年1月16日

6位(前回10位) Switch マリオカート8 デラックス
5798本(累計629万9275本)/任天堂/2017年4月28日

7位(前回13位) Switch あつまれ どうぶつの森
4954本(累計810万3113本)/任天堂/2020年3月20日

8位(前回15位) Switch Nintendo Switch Sports
4092本(累計157万316本)/任天堂/2022年4月29日

9位(前回17位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
3720本(累計574万2676本)/任天堂/2018年12月7日

10位(前回18位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
3387本(累計554万8286本)/ポケモン/2022年11月18日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数

Switch/3754台(累計2008万6604台)
Switch Lite/11391台(累計651万6342台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/19896台(累計892万7410台)
PS5/7274台(累計563万1753台)
PS5 デジタル・エディション/1771台(累計96万3763台)
PS5 Pro/3473台(累計19万2781台)
Xbox Series X/23台(累計31万9669台)
Xbox Series X デジタルエディション/14台(累計20091台)
Xbox Series S/111台(累計33万3782台)
PS4/21台(累計792万9408台)

というわけで、ニンテンドースイッチの423週目はノーマルスイッチが3,754台

Liteが11,391台、そして有機ELモデルが19,896台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で35,530,356台となった。

スイッチは3.5万台を売り、スイッチ2ダイレクトの影響は本当にあるのかというレベルでまだ売れている。

PS5が完全にモンハン発売前の水準に戻っているので、これはもう安定とかそういうレベルを超越していると感じる。


ソフトランキングは、新作のランクインはなく、おそらくスイッチ2エディションで

アップスケールどころか、新しいジョイコンのマウス操作に対応した遊びや

Game Chat対応などで、もはや別ゲーレベルでの追加が行われることが確定となった

マリオパーティジャンボリーが11回目のトップを取っている状況となっている。

やはり、マリオ系のタイトルのジワ売れ率は半端ないというところ。


モンハンワイルズは、個人的な予想に反して5桁を維持。

アップデートがあったとはいえ、それでも4桁まで先週は落ちると予想していたが腐ってもモンハンと言ったところか。

しかし、パッケージ版が100万売るにはあと21万本ほど売る必要があるわけでこちらは絶望的とは思われる。

仮にミリオンに言っても、前作に当たるワールドに比べれば大きく売り上げを落としているのは間違いない状況で

ワールドと同じ売り方(マルチを後発)をしていたら、もっと目も当てられない結果になっていたのは間違いない。


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