毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、406週目となる2024年12月第1週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


長いあいだ更新を滞らせていたが、週販記事を境にまた復帰をしたいと思う。

今年もあと残り僅かではあるが、また以前のような毎日更新を復活させたいと思うのでよろしくお願いいたします。

久々の週販記事更新ということで、前段はほぼ書かず、ファミ通で更新された速報記事を早速見ていきたいと思う。


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ニンテンドースイッチ406週目は合算で8万台を売り上げる!マリオパーティジャンボリーが5週連続TOPに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が5度目の首位獲得!『ほねほねザウルスX』『ファンタジアン ネオディメンジョン』もトップ10入り【12/2~12/8】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年12月2日~12月8日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『スーパーマリオ』シリーズのキャラクターたちを操作して、110種類以上のバラエティーに富んだミニゲームで遊べる『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が好調。5度目の首位獲得となった。

 本作は、先週比での販売本数も約16000本増加しており、需要が高まるクリスマスやお正月のタイミングでさらに売り上げを伸ばすことが予想される。

 このほかにも、3位には『マリオカート8 デラックス』、5位には『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』、9位には『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と、マリオたちが登場するタイトルが並んでおり、『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』の累計販売本数は10万本を突破した。
Switch『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』(Amazon)
Switch『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』(楽天)

 また新作では、食玩“ほねほねザウルス”を原作とした組み立てシミュレーション+アクションバトルの『ほねほねザウルスX 超合体!ビルド&バトル』が8位にランクイン。

 『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親・坂口博信氏率いるミストウォーカーが開発を手掛け、植松伸夫氏が音楽を担当した『FANTASIAN Neo Dimension(ファンタジアン ネオディメンジョン)』も10位に食い込んでいる。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
73087本(累計60万5726本)/任天堂/2024年10月17日

2位(前回2位) Switch ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
58741本(累計80万1659本)/スクウェア・エニックス/2024年11月14日

3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
18924本(累計609万6622本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回7位) Switch Minecraft
12641本(累計370万3555本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回6位) Switch マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
11341本(累計11万1250本)/任天堂/2024年11月7日

6位(前回8位) Switch あつまれ どうぶつの森
11072本(累計797万9244本)/任天堂/2020年3月20日

7位(前11位) Switch ゼルダの伝説 知恵のかりもの
10750本(累計32万3504本)/任天堂/2024年9月26日

8位(初登場) Switch ほねほねザウルスX 超合体!ビルド&バトル
10393本(累計10393本)/日本コロムビア/2024年12月5日

9位(前回9位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9248本(累計563万6573本)/任天堂/2018年12月7日

10位(初登場) Switch FANTASIAN Neo Dimension(ファンタジアン ネオディメンジョン)
9078本(累計9078本)/スクウェア・エニックス/2024年12月5日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/11952台(累計1997万5513台)
Switch Lite/21012台(累計627万4705台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/47464台(累計836万5460台)
PS5/39920台(累計534万2900台)
PS5 デジタル・エディション/6530台(累計88万9921台)
PS5 Pro/3915台(累計11万2831台)
Xbox Series X/1399台(累計31万3365台)
Xbox Series X デジタルエディション/990台(累計11112台)
Xbox Series S/617台(累計32万6761台)
PS4/52台(累計792万8936台)

というわけで、ニンテンドースイッチの406週目はノーマルスイッチが11,952台

Liteが21,012台、そして有機ELモデルが47,464台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で34,615,678台となった。

久々の更新で、若干浦島太郎状態だが、気づけば年末商戦に突入し始めているということで

ファミ通が触れている通り、これからは任天堂無双、そしてパーティー系ゲームが年末需要で

大きく数字を伸ばす時期が、一ヶ月ほど続くということになる。

今年の年末までに、スイッチは3500万台に到達できるかと行った所が注目ポイントか。

PS5も期間限定ではあるが、1万円ほど値引きをしていたということで、数字が伸びているようだが

元の値段になれば、年末商戦であっても、以前のような売上に戻ることは不可避と予測される。

PS5 Proについては、このブログで取り上げるのは初になるが、最初の週こそPS4 Proの初動より売れていたが

やはり順当に数字を落としており、まぁ今後も爆発することはほぼないだろうと思われる。


ソフトランキングでは、TOP10全てがスイッチソフトとなっており、やはり年末商戦なんだなと感じさせる。

ファミ通も取り上げているが、スーパーマリオパーティジャンボリーが先週から16000本ほど売上が伸びているということで

任天堂タイトルはこれがあるから強いのだということを、改めて感じさせるランキングとなっている。

スイッチ版は未だ手に入りにくい、ドラクエIIIリメイクもスイッチ版が順調に売上を伸ばしており

このままのペースで出荷が追いつけば、スイッチパッケージだけでミリオンも十分に狙えるのではないかという位置につけている。

年末商戦で、こちらもどれだけ売上を伸ばすかが注目と行った所。


その他のソフトランクインとして、日本コロムビアから発売されているほねほねザウルスXが8位にランクイン。

そしてApple Arcadeで配信されたタイトルで家庭用移植版となる坂口博信率いるミストウォーカー制作のタイトル

FANTASIANのスイッチ版が10位にランクインという状況となっている。

今やだいぶその影響力は落ちたとは言え、坂口博信氏が関わったFANTASIANをほねほねザウルスXのほうが

売上が上回るというのは、日本コロムビアの今までのスイッチでのブランディングとターゲット選定が

優秀であることを裏付ける結果といえ、ちゃんと市場を分析しユーザー層を狙い撃てば良い結果になることがわかるといえる。


というわけで、かなり長い休みとなっていたが、週販記事を皮切りに再度復活したいと思う。

任天堂からはまだ次世代機の発表は行われていないが、今年の年末商戦に影響がでないように

年始に発表すると思うので、ここで再開とする。また当ブログをよろしくお願いいたします。


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