毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、326週目となる2023年5月第4週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


気づけば2023年も5月まで終わり、あと一ヶ月が過ぎると早くも上半期が終了となる。

今月発売されたティアキンが圧倒的な売り上げを見せ、更にはマリオの映画効果で

マリオ関連タイトルも再度ジワ売れしだして、他の定番ソフトとともに任天堂の躍進はままだ続くようである。

本体も2920万台ほどを現時点で売り上げており、順調に行けば今年の年末までには3100万台まで狙えそうなところまできている。

これからも、スイッチソフトの売り上げが伸びていくのは間違いないだろう。


5月の4週目は、ソフトはかなりの数が出ている。

しかし、TOP10にランクインしそうなソフトが正直見当たらないので特にここで注目ソフトについては触れない。

3週連続で首位となるであろう、ティアキンの売上本数に注目したい。何かランクインしたらすまん←

さて、先週のハード販売台数とソフトTOP10の結果はどのようになっただろうか?


Sponsored Link

ニンテンドースイッチ326週目は合算で8.6万台を売り上げる!ティアキンが150万本突破!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が3週連続で首位に! 『ブレス オブ ワイルド』も引き続きトップ10入り【5/22~5/28】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年5月22日~5月28日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 先週に続き『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が好調で、14万8482本を販売。3週連続での首位獲得となった。2023年5月26日には更新データVer.1.1.2が配信され、より快適にプレイできるようになっている。

関連記事
『ゼルダの伝説 ティアキン』更新データVer.1.1.2が配信。特定の状況でサウンドが大きくなる不具合などが修正
Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の更新データVer.1.1.2が配信された。

 そんな本作の前日譚であり、2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も、先週よりひとつ順位を落としたものの4位に食い込んでおり、根強い人気を見せている。

 ほかにも『マリオカート8 デラックス』や『Minecraft』、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』といったトップ10常連のタイトルがずらりと並ぶ中、注目したいのが3位にランクインした『BUSTAFELLOWS season2(バスタフェロウズ シーズン2)』。

 こちらは、2019年に発売されたテキストアドベンチャーゲームの続編で、前作のその後を“5本の遊べる映画”として楽しめる作品。iOS版、Android版もリリースされ、約4時間ほどプレイ可能な無料体験版も配信されている。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
14万8482本(累計151万5673本)/任天堂/2023年5月12日

2位(前回2位) Switch マリオカート8 デラックス
8373本(累計531万115本)/任天堂/2017年4月28日

3位(初登場) Switch BUSTAFELLOWS season2(バスタフェロウズ シーズン2)
7514本(累計7514本)/文化放送エクステンド/2023年5月25日

4位(前回3位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
6385本(累計219万6076本)/任天堂/2017年3月3日

5位(前回5位) Switch Minecraft
5368本(累計314万6828本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

6位(前回4位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
5042本(累計503万9337本)/ポケモン/2022年11月18日

7位(前回7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4978本(累計520万365本)/任天堂/2018年12月7日

8位(前回8位) Switch スプラトゥーン3
4804本(累計402万4155本)/任天堂/2022年9月9日

9位(前回6位) Switch 星のカービィ Wii デラックス
4492本(累計43万6641本)/任天堂/2023年2月24日

10位(前回10位) Switch Nintendo Switch Sports
3389本(累計108万4836本)/任天堂/2022年4月29日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/9692台(累計1933万1668台)
Switch Lite/7003台(累計531万715台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/69829台(累計464万3870台)
PS5/32894台(累計308万6043台)
PS5 デジタル・エディション/5198台(累計50万1619台)
Xbox Series X/115台(累計18万6037台)
Xbox Series S/126台(累計25万2562台)
PS4/966台(累計787万1670台)
Newニンテンドー2DS LL/26台(累計119万1655台)

というわけで、ニンテンドースイッチの326週目はノーマルスイッチが9,692台

Liteが7,003台、そして有機ELモデルが69,829台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で29,286,253台となった。

スイッチはティアキン3週目でも、まだ本体牽引効果が残っている模様。

安定の売り上げを記録し続けており、本体台数は2928万台を突破。

ティアキン効果はどこまで続くだろうか。PS5は相変わらず。ソフトが売れていない。


ソフトランキングはもう誰も疑いようがないゼルダの3週連続TOP。

売り上げは早くもパッケージ版だけで150万本を突破。

このゲームは一気に売り上げが落ちるということもないはずなので

200万本まではあっという間に行くのではないかと予想している。

ブレワイも先週に引き続き好調を維持していて、素晴らしいの一言。


3位には前段の前フリを見事に回収してしまう形である、新作ソフト

BUSTAFELLOWS season2(バスタフェロウズ シーズン2)がランクイン。



この作品を全く知らなかったのだが、ディベロッパーが文化放送エクステンドというのは新鮮に映った。

パッケージ的に女性向け?とも思うが、詳細を知らないので言及は控えておく。

一つ言えるのは、主要キャラのキャスティングが豪華であるということ。

おそらく、待っていた人は続編を心待ちにしていたタイトルなんだろうなと漠然と感じる。

こういうソフトも上位に入れるのがスイッチの強み。

やはり、様々なユーザーがいるということは、多くの人に訴求できるということで

スペック的に許すタイトルであれば、スイッチは選定プラットフォームとして絶対に外せないものであるのは間違いない。


にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村