3月4日に発売となりました最終攻略本と合わせて、弊社の「あつ森 攻略本」が累計100万部を突破しました!
たくさんの方の手にとっていただけて大変嬉しいです🙌
引き続き、弊社書籍をよろしくお願い致します! pic.twitter.com/FTmDEYpXq3— (株)アンビット|出版・編集 (@ambit_ND) March 5, 2022
複数の会社から書籍媒体の攻略本が出ている
『あつまれどうぶつの森』ですが、ニンテンドードリームが発売した攻略本が
累計の販売部数が100万部を突破した…とのことです!
データが更新されるたびに、改訂を重ねていたようで3月4日に発売されたのが
最終版ということになるようです。いずれにしても紙の書籍で100万部は凄まじい。
今ではネットで多数の情報がありますが、あつ森は攻略というよりは
データベース的な意味合いが強いはずです。
そうなると紙媒体のほうが実は使い勝手が良かったりするんですよね。
付箋とか貼れば、自分なりにすぐ参照することもできるわけですし
こういうデータベースは紙媒体が強いのだと思います。
それにしても、攻略本なので一冊の値段も結構なものでこれが100万部ということは
相当な利益が出ていると思いますね。とにかく任天堂のゲームって、こういう
任天堂にだけではなく、周りにも利益をもたらすことが多くて
小売は非常に助かっているのではないかと思いますね。
確か、電撃の方から出ていた攻略本も70万部とか報告されていた記憶がありますので
あつ森関連で、こういうところに潤いがもたらされるのは非常に良いことだと思います。
一部の漫画を除き、この時代に出版物が100万部というのはなかなか聞きません。 いくら元のゲームがバカ売れしてるとしても、ここまで売れるのは本当にすごいことですね。
ニンドリ版の方が売れ行きがいいのは、任天堂と並走してきた長年の歴史への信頼感もあるのでしょうか。
仰るように、場合によっては電子媒体より紙資料の方が、検索に便利な時は少なからずあります。 攻略本文化も、ある程度はこれからも残ってほしいものです。
まさに社会現象を起こしたということになるのでしょうね。
昔ならともかく、今のこのご時世で書籍媒体がここまで売れるのは
おっしゃるように凄まじい話であるのは間違いないですね。
ニンドリはやはり64の頃からずっと任天堂とともにある雑誌ですからね。
以前のとびだせの時にも気合の入った攻略本を作っていましたし
その辺りからユーザーからの信頼が高いのは間違いないのでしょう。
個人的に攻略本という本が好きなので、この文化は廃れないでほしいと思いますね。