今は併合しているものの、かつてアーケード業界で様々な名作を発売し

間違いなく、アーケードではトップクラスのゲームを多数リリースしていた

会社であるナムコ(現・バンダイナムコゲームス)


ナムコ側で持っている、かつての強力なIPのうち、往年の名作アーケードゲームの

幾つかをカップリングしたDL配信ソフトの、ナムコミュージアムが発売されている他

スイッチで、かつて人気を誇っていたものの、ここのところ新作が出ていなかった

塊魂アンコールと称して

リマスター版がスイッチで発売されたり、発売日は未定ではあるが先日のニンテンドーダイレクトでは

言葉のパズル・もじぴったんも、スイッチで新作が発売されることが発表されている。



ちなみに、このもじぴったんの新作もタイトルはもじぴったんアンコールである。

というわけで、最近は往年の名作タイトルに”アンコール”をつけてスイッチにリリースしている

バンダイナムコゲームスだが、海外のメディアにて、そのバンナムがかつて発売していた

幾つかの名作タイトルにアンコールをつけたものを、商標出願していることを確認できたことが報じられている。


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往年のナムコの名作『ミスタードリラー』『風のクロノア』『源平討魔伝』『スプラッターハウス』『ワギャンランド』の、アンコールをつけた商標出願されていることが、海外メディアにて報じられる!

最近のバンナムは、かつてのIPを活かしたタイトルを出しているようにも見受けられる。

奇しくも、#FEアンコールも任天堂から発売されたり、先日のダイレクトでは

アンコールタイトルではないが、moon、九龍妖魔學園記、ブリガンダインなど

かつて、名作と言われたタイトルがそのままだったり、あるいは完全新作となって

スイッチに登場するという、往年のゲーマーからすれば嬉しいサプライズも多く発表された。


塊魂・もじぴったんでアンコールタイトルを出してきたバンナムだが

更に、往年の名作がアンコールの名前をつけてスイッチなどで

復刻されるかもしれない可能性が出てきている。

海外のメディアが、ナムコが持つ往年の名作IPの幾つかにアンコールをつけたタイトルを

複数商標出願されていることが報じられているのである。

バンダイナムコエンターテインメントが、『ミスタードリラー アンコール』のロゴ商標を出願したことが明らかとなりました。さらに、『風のクロノア アンコール』『源平討魔伝 アンコール』『スプラッターハウス アンコール』『ワギャンランド アンコール』の商標出願も確認されています。

バンダイナムコエンターテインメントは2018年12月に『塊魂』のHDリマスター版となる『塊魂アンコール』(Switch/Steam)を発売。そして、2020年春にはパズルゲーム『もじぴったん』シリーズの最新作となる『もじぴったんアンコール』(Switch)の発売を予定しており、今後も過去の人気作品を現世代機で復活させる「アンコール」シリーズを計画している可能性がありそうです。

元の海外メディアのソースはこちら


というわけで、今から20~30年前にナムコ全盛期を

支えた名作タイトル群のアンコールタイトルの商標が

複数出願されているということになる。

当然商標を取るということは、誰かに使われないようにするためのものであり

今後、今回商標出願したタイトルについて、今までリリースされてきたように

リメイク、またはリマスタータイトルが発売されてくる公算が高くなったと言えよう。

今回出願されているタイトルは、どれもオリジナルの評価が高いタイトルばかりなので

これらのタイトルが復刻されれば、喜ぶユーザーも相当いるのは間違いない。

今後、これらのタイトルが発売されていくことに本当に期待したい。


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