今から22年前の1997年に、PSで当時のテクモが発売した

タイトルであるモンスターファーム



ディスクメディアのPSの特性を活かしたタイトルで、市販のCDなどから

モンスターデータを読み込み育成していくというタイトルで、当時人気を上げつつあった

ポケモンフォロワーの一種のタイトルと言っていいタイトルである。


発売されたのは前述の通り、1997年。そして7月24日が発売日であった。

つまり、おとといで発売から丸22年経ったというわけだが

このタイトルは、シリーズの最終作はDSで2008年に発売された

モンスターファームDS2 甦る!マスターブリーダー伝説!

CSハードでは最後のタイトルとなっている(オンラインサービスのものがあったが既にサービス終了)



ここのところ、既に忘れられていたタイトルであったが、このブログで少し前に記事にしたとおり

モンスターファーム2の発売20周年を記念して、突如ツイッターの公式アカウントが開設されるなど

何かしら新たな展開があるのかもしれないと推測させるかのような動きを見せていた。


【これもスマホかな…】『モンスターファーム』の公式ツイッターアカウントが突如開設!


そして、そのモンスターファームに遂に動きがあったようだ。

初代のモンスターファーム発売22周年となった7月24日に、プラットフォームは未定ながらも

初代モンスターファームがそのまま移植されることが公式より発表されている!


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初代『モンスターファーム』の丸々移植が2019年配信決定!プラットフォームは未定

モンスターファームの公式ツイッターアカウントがつぶやいた

今回の告知は以下のツイートになる。



発売から22周年となったその日に、告知されたツイート…ということになる。

特にリメイクとかではなく、そのまま移植であるとのこと。ゲームメディアの記事も引用。

 本日(2019年7月24日)からちょうど22年前となる1997年7月24日にPlayStationで発売された「モンスターファーム」。そんな“初代”モンスターファームの移植版が,2019年に配信開始になるという。プラットフォームや価格は未発表。

 テクモが発売したモンスターファームシリーズ第1作は,プレイヤーがブリーダーとなり,モンスターを組み合わせて育て,大会に出場するというタイトル。「さまざまなCDからモンスターを誕生させられる」(ゲーム機本体に自分の持っているCDを読み込ませると,そのデータを元にモンスターが生まれる)という斬新なシステムを持った作品で,その後は多くのプラットフォームでシリーズの関連作品が登場していた。

 公式Twitterアカウントのツイートやティザーサイトでは「初代『モンスターファーム』移植版」と謳われており,ツイートには「今年そのまま復活!」の文字もある。プラットフォームはどうなるのかなどに注目しつつ,続報を待とう。

今のご時世、何も手を加えずそのまま移植というのはある意味すごい決断だとも思う。

配信プラットフォームは未定だが、2019年配信と書いてあるので、スマホか

CSハードで出てもDL販売のみと言った形になるのだろう。

やはり、スマホでの発売が一番可能性が高いとは予想しているが。


それにしても、22周年という節目としては中途半端な年数でもある今回の発表。

これ単体で終わる可能性は低いのではないだろうか?

そうなると、新作などの発表も今後あるかもしれない。今後の動向に注目したい。


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