(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

8月25日に、3DS版のベタ移植ではあるものの、今一番乗っている

ニンテンドースイッチに発売されたモンハンの最新作である

モンスタハンターXX Switch Ver



ニンテンドースイッチでは初となる、ドックが特別デザインとなった

同梱版も発売されており、携帯機にも据え置き機にもなれるスイッチで

初のモンハンということになったが、今のところメディアクリエイトなどでの

販売本数は10万本を超えたところである。


3DSのほぼベタ移植であり、3DS版を持っている人が多いので

あまり売れていないところもあるが、本体の普及に伴って

徐々に普及していくポテンシャルはあると管理人は考えている。


さて、現時点ではまだ評価を下せない状況ではある

モンスターハンターXXだが、実は出荷としては既にカプコンが

アジア込みではあるが、30万本を出荷していたということが明らかになっている。


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エース経済研究所による注目銘柄にカプコンが取り上げられ言及される!

今回は、いつもの記事の引用とは若干違って、エース経済研究所

週間レポート(pdf注意)に寄稿された内容である。レポートを書いているのは

このブログでもお馴染みの安田秀樹氏ではあるが。

アナリストの注目銘柄として、カプコンがピックアップされており

その解説に、以下引用の記述がある。

②8月25日に発売した「モンスターハンターXX Switch Version.」は、
アジア込みで30万本を超える出荷を達成した模様。日本はダウンロード比率が高いとしており、
日本だけで20万本を超える出荷となったと見ている。

アジア込みではあるが、30万本を出荷し、DL版の売れ行きも好調とある。

実際の売り上げについては、どこまでかは詳細は不明であろうが

ベタ移植のXXとしては、好調な数字と言えるのかもしれない。


ニンテンドースイッチは現時点で、まだまだ供給が需要に追いついていないし

これから、モンハンの新作の影も徐々に見えてくるであろうから

今後の数字の伸びにはまだまだ期待できるところはあると思う。

携帯機で出してきた時のような、爆発的な数字は期待できないかもしれないが

堅実に売り上げを伸ばす…すなわちジワ売れ型のタイトルになるのかもしれない。

現時点での出荷数が事実であれば、カプコン的には予想通りの推移という可能性もある。

今後の売り上げも注目して、週販記事などで追っていきたいと思う。


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