少し前に、MAGESの代表である志倉千代丸氏が
自身のTWITCHで、自分の持っているスイッチを使ってスイッチで
ゲームを遊ぶ生放送を配信した際に、自分のスイッチは少し未来にいる…
と言ったうえで、今はまだ発売されていないタイトルがスイッチ内に
アイコン付きで表示されている画面を見せていたことを、記事にした。
【個人的にメモオフは嬉しい】スイッチに『ロボティクスノーツエリート』『メモリーズオフ-Innocent Files-』が発売することがほぼ決定！
およそ一ヶ月前ほどの記事だが、ちょうどE3の興奮がまだ冷めやらぬ時期だったこともあって
この発表については、新たなサプライズとして個人的に捉えていた。
その現時点ではスイッチには発売されていないタイトルのアイコンとしては
上記の記事のタイトルにもある通り、『メモリーズオフ -Innocent Fille-』があった。
これは、PSで今は亡きKIDがPCなどの移植ではない
完全オリジナルタイトルとしてリリースした、恋愛ADVであり、ただ主人公が恋愛をするだけではなく
ストーリーによっては、ヒロインが死を迎えてしまうような重い話をストーリーに組み込んでいたのが特徴であった。
初代は、一部でバカゲー的な扱いをされていたこともあったが、その試みは功を奏し
完全オリジナルのタイトルでありながらも、一定の固定ファンが付く作品となった。
その後、シリーズが主にPS、時折Xbox系にシリーズを同発で出していたタイトルであったが
今まで任天堂ハードに発売されたことは一度もなかった。
そのメモリーズオフは、しばらくシリーズ新作のリリースが途絶えており
既に終わったタイトルかと思われていたが、今年突然、7年ぶりに
シリーズ最後の話となる『メモリーズオフ -Innocent Fille-』がPS4とVitaで発売されたという経緯だった。
【7年ぶりの新作！】メモリーズオフの最新作「メモリーズオフ -Innocent Fille-」が2018年発売へ！これが最後の作品か！？
そのメモオフシリーズは、個人的にギャルゲーをやっていた頃にある程度ハマっていた作品で
シリーズの大体はプレイしている管理人であったが、現状スイッチしかハードを持っていないので
この最終章については、プレイを諦めていたが、その状況で志倉氏が先月配信した
TWITCHで、一つの楽しみを見出したということになる。
そのメモリーズオフについては、志倉氏のTWITCHではスイッチにあるアイコンが公開されただけで
本編の動作を見せる動画がなかったために、しばらく発売まで時間がかかるだろうと思っていたところ
案外早い段階で、このメモオフ最終章がスイッチに登場するようである。
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スイッチ版『メモリーズオフ -Innocent Fille-』は10月25日に発売決定！何故か台湾版も同時リリースへ！
というわけで、ファミ通が報じたメモオフ最終章のスイッチ版の発売日に関する記事は以下引用。
2018年10月25日 メモオフシリーズ19年めにして、任天堂ハードに初登場！
恋愛アドベンチャーゲーム『メモリーズオフ -Innocent Fille-』 （読み：イノサンフィーユ）のNintendo Switchへの移植が決定いたしました。1999年にシリーズ第1作を発売し、今年3月にPlayStation4 / PlayStation Vita版で最終作『メモリーズオフ -Innocent Fille- 』を発売いたしました当シリーズですが、任天堂ハードでは今作が初の発売となります。Nintendo Switch版
発売日：10月25日
価格：6,800円（税抜）
※言語設定で日本語/繁体中文/簡体中文に切り替え可能引用元: 『メモリーズオフ -Innocent Fille-』Switch版が10月25日に発売決定、台湾版も同時リリース
いくらこういったノベルゲーすらも、活発に移籍が始まっているニンテンドースイッチだからといって
まさか、シリーズ最終章を、いきなりスイッチに持ってくるのは無謀とも言える気がするが…。
基本的に2つの町を舞台にした作品で、過去作の伝説とかが後の作品にちょこっとエピソードとして
登場したりすることがあるので、必須ではないが、どちらかというと過去作を知っていると楽しめるシリーズではある。
もう何度も様々なプラットフォームに移植されているシリーズであるので、今更ではあるがいっそのこと
過去作のコレクション的タイトルをスイッチに出してしまえばいいのでは…？と個人的に思う。
1・2・3ぐらいなら同時収録は可能だろうし、4以降は逆にあまり後発マルチで出されていなかったりするので
過去作を知らない任天堂ユーザー向けに、DL専用でもいいので、出してみると面白いかも知れない…まぁ判断するのはメーカーだが。
このスイッチ版の最終章からやるという人はほとんど居ないと思うが、もし居るとすれば
稲穂信だけは、予備知識を仕入れておくといいかも…しれない？
いずれにせよ、最終作だけを出してもそんなに売れないと個人的にも思うが、管理人としては
それなりに思い入れのあるシリーズではあるので、この作品は購入したいと思う。
まず第一の矢誕生か・・・。さてさて・・・。いいことだが。
今は美少女じゃないとモチベ上がらんのか、私・・・。情けないぞ。
今月終わりには大図書館の羊飼いも出ますからね。
シュタゲエリートも出ますし、この手のゲームも続々とスイッチに登場してます。
ギャルゲー関係としてはVitaの精神的後継機になるのは間違いないでしょうね。
大図書館中８月死んだから、微妙ですけど。
つぐみ？だったっけ？？その子だけ少し可愛い程度ですし。
自分はコミカライズでの知識しかないのですが、オーガストタイトルはそれなりに過去やったので
まぁ買ってみようと思ってます。数が出ないでしょうから、飽きたら売ればいいですしね。