来年の1月25日に、ようやく発売されることになる

キングダムハーツ3



しばらくナンバリングタイトルが出ていなかった、キングダムハーツシリーズの最新作で

アナ雪などの登場も決まっていることから、楽しみにしているファンは多いと思われる作品。

延期はないだろうかと不安になりつつも、今になっても発売延期のようなお知らせは出ていないので

長く待っていたファンとしては、ようやく新作のキングダムハーツができそうである。


さて、発売はまだ一ヶ月先のキングダムハーツ3だが、既にYoutubeなどで

ネタバレ動画の投下が行われているようである。発売一ヶ月以上も前にもかかわらず

そんな動画が出回っているとのこと。フライングゲットというにはあまりにも早すぎるが

どうやら、キングダムハーツ3の一部の製品が犯罪被害に遭ってしまったようで

公式でもユーザーに注意喚起するツイートが行われている。


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海外の流通から一部製品が盗難?ネタバレ動画などが投下されている模様。公式も声明を出し注意喚起へ。

RPGタイトルにおいては、何よりファンにとって一番耐え難いことはネタバレであろう。

それが自分がずっと待っていたタイトルならなおさらのことで、できるだけ情報を遮断して

ゲームに臨みたいという気持ちは、管理人もよく理解できる。


日本発のゲームを世界同時発売にする場合、流通に間に合わせるために

海外ではずっと早く、その製品版が送られるのは普遍的な話だが

どうやら、キングダムハーツ3がその流通の過程に於いて一部のROMが盗難にあってしまったと思われるとのこと。

Youtubeなどの動画サイトに、ゲーム本編のネタバレ動画が投稿されているらしく

スクエニのキングダムハーツ公式ツイッターが直に声明を出す事態に発展している。



当然、これは許されざる行為である。スクエニ側は流出の経路を既に把握しているとも

書いており、何かしらの制裁がその犯行を行ったものに課される可能性もありそうだ。

流出経路は今の所、詳細は不明だが、海外での小売流通に乗せている間に一部が盗難されたのでは?

と言った見方が有力になっている。未確認だが、そのROMをコピーしている輩が居るという話も…。



詳細は上記の動画を確認していただきたい。

特にYoutubeなどは、ユーザーの検索履歴や視聴傾向からオススメ動画として

画面右に関連動画を表示する機能もあるので、キングダムハーツ3を楽しみにしている人は

キングダムハーツ3関連の動画を自動的にオススメされても、絶対に開かないなどの

自衛が必要になるだろう。何もやっていない純粋なユーザーが不利益を被るのはあまりにも理不尽だが

対策をしなければ、ひょんなことからネタバレ動画を見てしまう可能性は高い。

また、ネットでの検索などもしばらく控えたほうが良いのではないかと思う。悪意あるサイトが

記事タイトルで、ネタバレを堂々と書いているというパターンも考えられるからだ。

この件に関しては、当ブログとしても微力ではあるが協力させていただきたいと思う。


最後に、既に海外での流通での準備が進められているということは

キングダムハーツ3の延期は無いということが確定ということにもなる。

そのことだけは、確実に朗報であり来年の1月25日にユーザーは

キングダムハーツ3を楽しめるのは間違いない。キングダムハーツファンはあと1ヶ月ちょっとの辛抱である。


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