現在は、インターネットメディアなどが普及したおかげで

顔出しをして、ゲームメディアなどのインタビューに答えることが

当たり前のようになってきているゲーム開発者という肩書の人たち。


人々を楽しませる娯楽になる、ゲームを作っている人というのは

やはりなんというか、一筋縄ではいかない個性的な人たちが多いと思います。

その強烈な個性は、人によってはアクが強すぎて、理解されないような人も多く

またある意味非常識な、言動などを行う人も多く存在します。

その言動が良い方向にも悪い方向にも理解されることはあり、一般的にあまり良い印象を持たれていない

ゲーム開発者というのも多く存在しますが、まぁゲームを作るにはそれぐらい人とは違っていないと

ダメなのだろうなという、一定の理解は個人的にはしているつもりではあります。


さて、ゲーム業界の開発者でそういった名物的な人というのは日本のゲーム業界に

一定数居ますが、そういったタイプの人の一人として確実に数えて良い人物として

プラチナゲームズの神谷英樹氏を挙げていいと思っています。



カプコンに入社したことから、ゲーム開発者のキャリアをスタートさせ

バイオハザード2のディレクターやビューティフルジョー、デビルメイクライなどに携わり

その後カプコン子会社のクローバースタジオ(当時)に移籍し、大神を開発。



そして、今はプラチナゲームズの社員となり、ベヨネッタシリーズなどに関わっています。

ゲーム開発者の中では、相当にヒット作を生み出してきた才能ある開発者の一人となっていますが

その一方で、極度のレトロゲーム好きで、ゲームに関することには歯に衣着せぬ発言を

自身のツイッターアカウントで繰り返していて、話題になることがしばしばあります。

また、ツイッター内でプラチナゲームと書いてしまった

一般人のツイートを探しては、プラチナゲームズですね…

訂正して回っている、少し変な行動を行っていることでも知られておりますw



一日に多数のツイートを行うことから、いつの間にかツイッター芸人なる

称号が与えられているようで、ツイッターでの発言が色々と面白い人物ということになっています。

その神谷氏が、スマブラSPのCMを見ていた甥っ子にドヤ顔で自慢したことをツイートした結果…w


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漫才かっ!?神谷氏のつぶやきにあの人が直にリプライを行い、お笑いのようなシチュエーションが成立してしまうw

今回の事の発端は、ツイッター芸人こと神谷英樹氏の以下のツイートになります。



人のふんどしで相撲を取る…?違うか←

というか、自分の作ったキャラも参戦しているのに、ドヤるのはそこなのかwという

ツッコミをしたくなるツイートでありますねw

そして、このツイートを見たであろうその『友達』とされる桜井政博氏が以下のツイートを行っています。



桜井さん腰低すぎだろ!?というか仲良いなw

そして、最後に再度神谷氏からのリプがこちら。



なんだこの漫才w

まぁ見ていて微笑ましい感じになりますねw

ツイッター芸人神谷氏は、今後もマイペースでツイートを行っていくのでしょうね。


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