最初は3DSで発売予定だったものの、初報からしばらく間が空き
次の情報が展開された時には、まさかのスイッチでの発売ということで
プラットフォームそのものが変わっていたハッピーミール制作・フライハイワークス販売で
発売されたDL専用ソフトである偽りの黒真珠。
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ファミコン世代にはあまりにも懐かしすぎる、ファミコン時代のADVゲームを
現代に再現したタイトルとなっており、知る人ぞ知る往年の名作ADVである
オホーツクに消ゆをイメージしているのは間違いないタイトルであった。
何もかもが当時のADVというわけでもなく、お助けコマンド的なスマホコマンドといった
現代に即したシステムも搭載しており、ただの往年のADVを真似したゲームではない。
このゲームを制作していたのはハッピーミール。実は関純治氏一人の会社であるが
偽りの黒真珠では、オホーツクに消ゆのキャラクターデザインを担当した
荒井清和氏を迎え、まるで2時間サスペンスドラマのような
ゲームに仕上がっている。実際に販売開始後、ニンテンドーe-ShopのDLソフトランキングで
最高総合5位につけ、確実に大きな反響があったと言える偽りの黒真珠。
その続編制作が発表され、クラウドファンディングが行われたが目標額に一日で到達したようだ!
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『偽りの黒真珠』の続編制作のためクラウドファンディングにて、300万の資金を募り、一日で目標額に達成!次は東北のどこか!
概ね好評を以って迎え入れられた偽りの黒真珠。
土曜サスペンスのような展開を見せるストーリーと
荒井清和氏の描く独特な女性キャラの魅力は健在であった。
続編なども望む声があったが、その声に応える形で
ハッピーミールの関氏が、次回作制作のためのクラウドファンディングを
行うことを会社のツイッターにて昨日発表が行われた。
前向きニュース第2弾!
「ファミコン風ADVゲーム、偽りの黒真珠の第2弾をつくりたい!」キャンプファイヤーさんにてクラファン実施致しました!(7/29迄)https://t.co/PxloIMoNuG
ご支援の程、何卒宜しくお願い致します!#偽りの黒真珠#キャンプファイヤー#クラウドファンディング#ファミコン
— 関純治@ハッピーミール株式会社 (@HappymealInc) 2019年6月7日
最近開発費をクラウドファンディングしたのは、一日半ほどで目標額に
あっという間に達してしまったR-TYPE FINAL 2があったばかりだが
今回の偽りの黒真珠の第二弾もまた、あっという間に目標額が集まってしまったようだ。
出典:https://camp-fire.jp/projects/view/162736
目標金額が300万ということで、かなり低めの設定だが開始わずか一日で
こちらも目標額が集まってしまった状況である!これで偽りの黒真珠の第二弾が制作決定ということになる!
というか、クラウドファンディングのページにミノ☆タロー氏がさりげなく
応援コメントを書いているのに笑ってしまったが…w
クラウドファンディング自体は7月29日ということで、ストレッチゴールは
500万以上でパッケージ化が決まるということで、これだけの期間があれば
この金額まで集まるのもほぼ確定的ではないだろうか。
ちなみに、3000円から支援が可能だが、5000円で本編中に名前を出してもらえるみたいなので
管理人もこっそり5000円支援しようかな…とも←
発売は来年の4月を予定しているとのことで、荒井氏もキャラデザを続投する本作。
偽りの黒真珠のように延期にならないことを祈りつつ、新情報が今後出されていくことを待ちたい。
待ってました!続編製作決定の一報を!
偽りの黒真珠はとにかく見入るような刑事ドラマな展開が繰り広げられてて、とても夢中になってプレイしてしまったゲームなので、続編は嬉しいですね。
前作はやや展開が一本道すぎた感があるのと、BGM関連ではオホーツクに消ゆと比べて若干見劣りするかなと言う印象だったので、そのへんの改善にも期待したいです。
前にもコメントした通り、自分はPS以降の世代の人間ですが、オホーツクに消ゆの存在は知っていて、ドラクエファンでもあるしいつかやってみたいなーとか思っていました。
そしてちょうど去年の秋ごろ、何となくYouTubeを巡っていた時に(あんまり褒められた話ではないけど)ゲームセンターCXの転載動画でオホーツクに消ゆを有野課長がプレイしているのを見つけて、それを視聴して衝撃を受けてしまいましたw
そして、その興奮が冷めやまないタイミングで偽りの黒真珠の存在と、それがスイッチで出るとの情報を知って……もう「買えよ」って天からのお告げか何かと思い、そのまま買いましたねw
ネット上でよく見た感想は、かつての2時間サスペンスドラマのような展開だった…とw
ファミコン世代直撃の懐かしのADVをほぼ完全再現する一方で、おっしゃっていただいたような
不満点もいくつか散見されたので、続編ではこの辺りの改善があると嬉しいですよね。
BGMはゲヱセン上野氏を呼んで…いや無理か(汗
オホーツクの曲はファミコンサウンドの中でもかなり上位だと思うので、アレを越えるのは難しいかな…
でもその点でも次回作には期待したいです。
自分はこのゲーム、結構リアルタイムでやったんですよ。
兄貴が友人から借りてきて、それでやったんですけど
まぁ小学校低学年の人間がやっても、ストーリーを理解できるはずもなく…w
高校生ぐらいになって、友人がこのゲームにハマって自分もそれで再プレイ。
で、無事クリアしました…っていう流れでした。ちなみに友人は北海道に
思いを馳せすぎて、北海道旅行した時に例の人形を買ってきましたw
家にまだ飾ってあります。よい出会いですね!
おお、めでたいですね~ 自分はまだ第一作は未プレイなのですが、ファミコン世代の自分にはあのヴィジュアルはど真ん中を狙い撃ちされた格好で、ずっと気になってました。
オホーツクの頃のアドベンチャーってRPGに比べるとシステムがシンプルな分、物語にじっくり浸ることができて自分はとても好きでした。
あとは、堀井作品と並ぶ2Dアドベンチャーの傑作であるファミコン探偵倶楽部シリーズの新作が実現すれば、何も言うことはないのですが。(生みの親の坂本さんはメトロイド等で忙しいんでしょうか) あれは本当に(特に『うしろに立つ少女』)、息詰まる緊迫感と人の情の切なさを見事に描き切った素晴らしい作品だった・・
ファミコン時代まんまのグラフィックと味は、興味があるならばぜひぜひやっていただきたいですね!←
昔のADVは総当たりにはなっているんですけれど、確かに没入感がありましたね。
基本的にマシンスペックがなくても出来るゲームで、想像の余地があるのは個人的に大好きなんですけれど。
ファミ探の新作も妄想しちゃいますよね。今だとスイッチ探偵倶楽部…スイ探?(語呂悪い
サテラビューで配信されたあゆみちゃんが主人公のやつとかもやってみたいですね。
新作もあゆみちゃん主人公でいいですが(あ
もしあれば・・・ですけどねw
偽りの黒真珠はやっていませんが、私も5000円支援しようか考え中です。
だって・・・スタッフロールのスペシャルサンクスに名前が出るの・・・魅力的ですし・・・(笑)
エキストラでも、登場人物は遠慮します(苦笑)
一緒に名前載せますか!(提案
偽りの黒真珠は、ファミコン時代のADVを懐かしく思えるのなら買いですよ!
ツボを抑えた作りということですね。
確かにエキストラでも出演はしたくないですねw
その提案、いいですねぇ・・・と、いえたらどれだけ気楽になれるのか・・・(笑)
でも、ファミコン時代のアドベンチャーゲームは、リアルタイムでは触れることがなかったので、一種の憧れみたいなのはあるんですよ。
3DSのVCでファミコン探偵倶楽部(SFC版ではないですょ?)を買ったり、神宮寺三郎の特典の横浜港連続殺人事件も持ってますし。
(ちなみに、人生初アドベンチャーは、DSの初代逆転裁判でした。FCのミシシッピ?知りません!w)
そんなに面白いのであれば、やってから考えますか(笑)
まあ、出演は・・・何ででしょうねぇ・・・イヤなのは(苦笑)
多分、テレビに出たくないというか、顔出ししたくないのと似たような感じなんでしょうねぇ・・・
ファミコンのADVはいわゆる総当たり式なんて言われていて
難易度的には、根気さえあれば誰でもクリアできる的なものだったんですよね。
ただ、ゲームによっては意地悪なしかけもありましたが
それらのタイトルはファミコンADVの中でも名作と呼ばれる部類のタイトルですね。
特にファミ探は、今でも楽しめるぐらいにストーリーも演出も良いゲームです。
こちらはリメイクがあれば、いいなぁと思うタイトルの一つです。
出演ですが、確かに自分もカメオ出演とかはいやですねぇw
陰日向に生きていたいと思っておりますw
レスという形ではなく、新たにコメント・・・
というわけ(?)で、偽りの黒真珠を購入し、クリアしました。
いやー・・・堀井雄二氏が手掛けてたアドベンチャーゲームもこんな感じだったんでしょうかねぇ?某放送局の◯曜サスペンス劇場(伏せる意味が・・・w)を観てる感じで楽しめました。もちろん誉め言葉ですよ(笑)
読めた展開もあり、意外と読めなかった展開もあったりで、アドベンチャーゲームはこうではなくては!と個人的に思ってる要素があって満足です。
(初期の逆転裁判のようなテンポの良さまでは求めてはなかったので、ある意味でのダンガンロンパシリーズのような不満な点はなかったですね。)
ああ、なんかただの個人的レビューになってしまった(笑)
何はともあれ、このゲームへの感謝も込めて、5000円の支援を前向きに考えます(笑)
偽りの黒真珠は、間違いなく堀井雄二の作品などにも代表される
ファミコンADVの血脈を受け継いだ作品に仕上がってますね。
オホーツクとかほんとにあんな感じ。オホーツクはちょっとしたOPみたいな演出もあって
1987年のゲームにしては、よくできているゲームです。今やる手段はかなり限られますが
偽りの黒真珠が気に入ったのであれば、ぜひやってみてほしいタイトルではありますね。
セリフの遅さとかも、ある意味当時のファミコンADVまんまなので、その点は
許容できるかは人それぞれかもしれませんね。味があるので個人的には好きですがw
5000円の支援は今月終わりまでですね。自分もまだ寄付していないので早くしないと…w