こういったゲームブログを運営していると、当然ながら毎日そのネタ探しにはある程度時間を使っている。
その中で、今日の記事にするべきネタを色々と探すわけだが、当然のことながら全てのネタを
そのまま記事にしているわけではなく、ある程度話題になってはいるものの、個人的に気が乗らないとか
このことを書くことはしんどいな…と思う内容のものも多く、最終的に記事しないことも多々ある。
むしろ、そちらのほうの比率が大きいとも言える。個人的な心がけとして趣味の範囲を超えないようにはしている。
内容がただ単に、記事にしにくいということで見送るのは、そのままの意味だが
このことを書くのはしんどいと言うのは、例えば内容がネガティブなものになっていて
自分自身冷静に見れないようなネタ…そんなネタも時折ではあるが出会うことがある。
最近、そういったネタの一つとして、経済雑誌の一つである東洋経済から
発信された記事で、スプラトゥーン2に関するネガティブな記事が掲載されていたことがある。
タイトルが「スプラトゥーン」の中毒性が極端に高い理由という記事である。
正直、結論ありきの記事で、明らかに事実を無視してはっきりと言えばスプラトゥーン2に対する
ネガティブキャンペーン的な記事となっていたため、存在自体には気づいてはいたものの
あえてブログの記事に取り上げることはしなかった。あまりにも破綻した論調のため
取り上げるのも正直抵抗があるが、今回の記事の作成にあたりとりあえず引用を行う。
「スプラトゥーン」の中毒性が極端に高い理由
家族の絆をも壊すその特殊なゲーム設計2017年7月に発売されたNintendo Switch用シューティングゲーム『スプラトゥーン2』がいまなお爆発的な人気を博している。日本国内売り上げは308万本(2018年9月時点)。Nintendo Switch本体の国内売り上げが約500万台(2018年9月、ファミ通調べ)なことからも、どれだけこのゲームが人気なのかはわかるのではないだろうか。
実に、Nintendo Switchを持っている人の5人中3人が「スプラトゥーン2」を購入しているのである。
このゲームが老若男女かかわらず浸透していくに従い、その特徴的なゲームデザインにより「依存症」になっている事例を耳にすることが多くなってきた。
今回は「スプラトゥーン依存」の家族に苦しめられた2つの事例を紹介するとともに、なぜそのような中毒状態が引き起こされるのかをスプラトゥーン2のゲーム設計をひもとくことで考えていきたい。
夜な夜な「殺すぞ!」と叫ぶ夫
ともみさん(仮名)の夫、誠さん(仮名)は仕事から帰宅すると毎日7時間、深夜3時まで「スプラトゥーン2」をプレーするようになった。もともとは2017年の冬に小学生の長女りんりさん(仮名)のクリスマスプレゼントに買ったものだが、りんりさんがプレーする時間は皆無となった。
誠さんがプレーするのはリビングのテーブルの上。自分の意に沿わないゲームプレーをする味方に対して「塗れ、塗れ! 塗りまくれ! お前なにやってんだよ!」「殺すぞ!」など罵声とともに床を踏み鳴らす行為を毎日のように繰り返した。
その音は家中に響き、家族は不眠に陥った。最初はスプラトゥーン2に興味を示していたりんりさんも「パパ、異常」とあきれ果てた。
深夜の怒鳴り声にともみさんが「声がうるさいから、ほかの部屋でやってほしい」と言うと、誠さんは「俺は稼いでるんだ! ゲームくらい好きにやらせろ!」と約10分間にわたってキレた。りんりさんは父親の暴言に毛布をかぶって震え上がった。そこで、ともみさんは改善自体を諦めた。
この状況は1年経っても変わることはなく、夫婦関係は冷え込んだ。
上記は、実際身近で起こった「ゲーム障害」が家族の輪をむしばんだ例である。中略
「スプラトゥーン2」ではゲームプレー内で手に入る装備品はブキ(武器)、ギア(服類)の大きく2つに分けられる。このうちのギアには「見た目」「部位」「スロット数」「ギアパワー」の4つの要素がある。ギアはアタマ、フク、クツの3部位に分かれていて、さまざまなデザインが用意されている。
ゲーム内で手に入れた「ゲソコイン」と呼ばれるゲーム内通貨と引き換えにこれらは入手でき、ただ見た目的に気に入った物が欲しいだけならば、日替わりで商品が並ぶ服屋で比較的簡単に手に入る。
しかしギアにはスロットとギアパワーという恐ろしい仕組みが用意されている。
ギアパワーは対戦を有利に戦うためのさまざまな性能アップをしてくれる。だが、各部位のギアごとにギアパワーを取り付けるためのスロット数を増やすのにも、すでにあるギアパワーを強力なギアパワーに付け替えるのにも膨大なプレー時間が必要となる。
お金の代わりに「プレー時間」を捧げる仕組み
ソシャゲではお金で解決できていた部分が「プレー時間」を求められるシステムとなっているわけだ。ゲームを楽しく遊ぶためには、長いプレー時間をゲームに捧げることが必要となる。この「ギア」には「スパイキー」という要素が加わって成立している。
このスパイキーはさまざまな役目を果たすキャラクターなのだが、ソシャゲでも重要な「リテンション(再訪)効果」と「中毒性」の2つの要素を兼ね備えている。
中略
おとなしい子どもがゲーム機をたたきつけた
最後にもう1つ、「スプラトゥーン」によって壊れた家族の事例を紹介する。当時小学6年生のミサさん(仮名)が「スプラトゥーン」を始めたのは2016年。めきめきと上達し、ランクはS。学校から帰ると夕飯を食べる間も惜しんで「スプラトゥーン」をやるようになった。
普段はまじめでおとなしいミサさんだったが、2016年夏のある晩、ネット対戦で味方に激高し、ゲーム機Wii Uを「わー!!」と叫びながらテーブルにたたきつけた。両親が強く注意すると、逆ギレして最後は自室にこもってしまった。父親は人格を変えるこのゲームに恐怖を感じ、スプラトゥーン禁止令を出した。後略
記事は非常に長いが、正直書いてあることの内容はスカスカで
ゲームをプレイしたことがある人であれば、あまりにも滑稽な物言いに呆れる人がほとんどだろう。
東洋経済オンラインはユーザーからのコメントを受付しているが、そこにはこの記事に対しての
批判的な見方のコメントが評価が高いコメントとして上位に表示されるようになっている。
あまりにも結論ありきの記事で、個人的には突っ込もうとすら思わない下劣な記事であるが
当然、スプラのことを知らない人が見れば、この記事を真に受ける人も出てくるであろう。
ゲーム業界では大人気であっても、ゲーム自体は一般から見ればニッチな娯楽に分類され
ゲームの現状を知らない人のほうが世の中には多いことだろう。上記の記事はそういった層に対して
ネガティブな印象を植え付ける悪質な記事だと、個人的に捉えているが、東洋経済の
この記事に対して、ゲームメディアのIGN Japanが同じくかなりの長文で反論を行っている!
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IGN Japanの渡邉記者により、東洋経済の記事に論理的な反論が行われる。
こういったブログをやっていると、基本的に目につくのはやはり、国内ゲームメディアのレベルの低さである。
もう散々ネタになっているファミ通はもちろんのこと、その他にも記事の質が低いメディアが多い。
国内のマスコミがマスゴミなどと揶揄されて久しいが、これは国内ゲームメディアにも当てはまる。
特にファミ通は、海外でもネタにされていると言った話すらも聞いたことがある。
基本的に、任天堂に対する報道はゲームメディアのみならず一般メディア(日経や今回の東洋経済など)も
かなり酷い記事が多く更新される傾向にあるが、今回の「スプラトゥーン」の中毒性が極端に高い理由の記事は
相当に酷い部類の記事であることは間違いない。そのことに、ゲームメディアも流石に看過できなくなったのか
IGN Japanのとある記者が、今回の東洋経済の記事に反論する形で長い記事を更新している。
東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。
その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲーム『スプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。
中略
先にも少し触れたが、『スプラトゥーン2』にはいわゆるガチャという要素は存在しない。にも関わらず東洋経済オンラインの記事ではあるように記しており、それを中毒の要因としている。ここまでくると事実誤認ではなく悪意を持って書いているようにしか見えないのだ。続いては『スプラトゥーン2』プレイヤーとしての怒りを記していこう。
あの記事では作中に「ギア」というガチャのようなシステムがあり、プレイヤーたちがそのアイテムを手に入れるために必死になるため中毒性を持っているとしている。確かにゲームにはギアというプレイヤーの能力を変化させるシステムはあるが、これは記事に書かれているほど価値のあるものではないのだ。記事中ではまるで「良いギアはプレイヤーたちが憧れ、ものすごい低い確率にすがってでも欲しがる」かのように書かれているものの、実際にプレイしてみれば割と簡単に手に入ることがわかる。
記事中には書かれていないが、『スプラトゥーン2』には「ギアパワーのかけら」というシステムがある。これはかけらを集めればギアに好きなギアパワーをつけられるというもので、要するに運に任せなくとも地道にやっていれば好きなギアを作れるようになるということだ。
そもそもギアという要素は『スプラトゥーン2』において最重要なものではない。やはり対戦の勝敗を決めるのに最も重要なものは個々の腕前とチームワークだ。ギアはバトルを有利にする要素ではあるがあくまで戦術の幅を少し広げるレベルでしかなく、それを欲するがあまり中毒になるというのはレアケース中のレアケースだろう。
「スマートフォンでゲーム情報を見られるのでいつも離れられない」というのも意味不明だ。「スマートフォンでゲーム情報が見れるけれども、それとは別にゲーム機とインターネット環境が必要な『スプラトゥーン2』」と、「スマートフォンさえあれば遊べるゲーム」のどちらに没入しやすいか、考えるまでもない。
中略
ところで、ゲームライターとして活動している私は、なぜあの記事で『スプラトゥーン2』を題材にしたのか疑問である。前述のように『スプラトゥーン2』はガチャもないし中毒性という意味では心もとないし、そもそも任天堂はいわゆる現金を使うガチャを採用したスマートフォン向けタイトルを複数展開している。にも関わらずああいった記事にしたのは、そもそも『スプラトゥーン』で問題が起こるということを結論に、強引な論拠を導きだしたからではないか。
その証拠として、明らかな論理的欠陥もある。この記事で問題視されているのは、「味方に対して罵倒を繰り返す父親」と「味方に激高しゲーム機を叩きつけた小学生の女の子」の2点だ。つまり味方に対して文句を言うため言動が荒れているという部分が問題なのであって、仮にガチャだのギア集めに依存することがあったとしてもそれはまた別の問題だ。そして問題の原因をゲームにだけ求めるのは、明確に論点のすり替えである。
いや、そうだとしてもこの問題に目を向けてみよう。確かにゲームを遊ぶことにより暴言を吐くようになってしまうことは困った話だ。とはいえ実はこの問題、そもそもゲームだけのものではないのである。
たとえばプロのテニス選手であろうとも、感情を爆発させてラケットを投げたり折ったりすることもあるし、歴史的な記録を残す横綱だって行事の判断に納得がいかなければ不満を顕にする。競技で人が感情を揺さぶられるのは当たり前のことであり、勝負事で負けるということは大きなストレスがかかるのだ。普段ゲームに触れない人からすると意外に思えるかもしれないが、ゲームというのはそれくらい真剣に遊べるものであり、だからこそ楽しく、同時にeスポーツなんてものも成り立つのである。
『スプラトゥーン2』は4対4のチーム対戦ゲームなので、自分よりまず先に味方の失態に目が行くわけだ。もちろん、これもゲームだけの特別なことではなく、チームで遊ぶスポーツなどでも当然のこと。応援している球団のピッチャーが撃たれたら文句を言うファンがいるのは不思議ではないし、サッカー部のレギュラーにひとりだけヘタクソなヤツがいたら疎まれてもおかしくないことだろう。仕事ができない同僚に悪口を言うやつなんて、どこにもいるのではないか。
元の記事の世永氏の記事は、非常にふわっとした内容になっており
ぶっちゃけていうのであれば、正直タイトル詐欺的な内容になっている。
渡邉氏は、その部分をきっちりと論理的に指摘し、断言までは行っていないものの、世永氏の記事は
悪意を持って書かれているように見えると指摘している。個人的にもこの見方には全く同意であるし
おそらくスプラをやっているユーザーも、渡邉氏と同じ見方をする人がほとんどだろう。
スプラの中毒性が高いのは、至極単純な理由で、ただ単に面白いから。
ナワバリバトルであれば、ただ単に床を塗った面積が多ければ勝ちという単純明快なルール。
勝っても負けても特に報奨も、ペナルティも無し。そのため、一試合を気軽な感覚でできる。
1試合が3分で非常に程よい時間で対戦があり、勝てば勝っただけの快感と、負ければ負けただけの悔しさを
味わうことが出来る。その勝ち負けのバランスが絶妙だったりと、素人考えでも幾つかその理由は挙げられる。
その点、世永氏の記事は渡邉氏が指摘する通り、スプラで家庭が崩壊したとか極端な例を持ち出し
その事自体は、記事のタイトルの中毒性とは全く関係のない話…すなわちただのスプラ叩きの記事であるということ。
渡邉氏が指摘するように、悪意が見える…いやもう、個人的には悪意を持って書かれていると断言したいが
要は、そういった結論を元に記事を構成するために論理的に破綻した滅茶苦茶な記事が出来上がっているということである。
スプラをやっている人からすれば、一笑に付する話であったとしても、スプラを知らない大多数の人々からすれば
スプラに対して悪い印象を植え付ける記事であるのは間違いない。このことをきっちりとゲームメディアの
詳しいライターからきっちりと否定の声が挙がったことに対しては、嬉しく思う。
結局の所、渡邉氏も指摘するように、対戦型のゲームで勝ち負けが関わってくるものであれば
別にスプラに限らず、こういった例は別のゲームでも起きていることだろう。
昔ネタ動画として、かなり有名になった海外の子供のキーボードクラッシャー動画も
あれも結局は、アンリアルトーナメントというゲームに対しての怒りの行動の動画であった。
(後に本人の口から演技だったということが明らかにされてはいるが、ゲーム好きであったのは確からしい)
要は対人型のゲームであれば、余程の聖人君子以外でもなければ
こういった極端な行動や、イラつきはおそらく誰もが一度は経験しているはずであり
今回の家庭崩壊のような例(事実かも怪しいが…)は、別にスプラに限らずとも起きているのは間違いないだろう。
裏を返せばスプラがそれだけ人気があり、ゲーマー以外にも知られつつある存在として認識されている…
つまり、この記者もスプラの人気については把握して今回の記事を書いているということになるだろう。
となれば、当然ながら悪意を持ってこの元記事を書いているだろうということ。
そもそも、この元記事を書いている世永玲生氏は曰く付きの人物で
切り込み隊長と言われる、やまもといちろう氏にもネタにされたことがあるほどの人物である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E6%B0%B8%E7%8E%B2%E7%94%9F
https://japan.cnet.com/article/35036388/
https://matome.naver.jp/odai/2137770493832405001
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/2999346.html
そして、Wikiでの経歴を見ると分かるが、この人物はかつてSME(ソニー・ミュージックエンタテインメント)に
勤務していたことが明らかになっている人物でもある。あっ・・・(察し
いずれにせよ、今回のIGN Japanの記事については、久々にゲームメディアを見直した。
もっとも、IGNは本家は海外にあるゲームメディアではあるが、IGN Japanは良い仕事をしたと今回は素直に思う。
今回の東洋経済の記事は、非常に短絡的に物事を結びつけようとする内容であり、いちゲームファンにとって不快なものでした。そこに対して、IGNのライターである渡邉氏が見事に論破している記事に感謝の想いすら抱きました。
渡邉氏もゲームを非常にやり込んでおり、IGN JAPANの動画内でもスプラ2は、2000時間を超えるプレイ時間だと話してました。そんな彼だからこそ力強い説得力があるのだと思います。(なお、動画内では渡邉名人と呼ばれていました。)
ゲームに対する今回のような、安易な批判に対して、ゲームに関わる方がちゃんと反論してくれた事に非常に頼もしさを感じます。
ゲハ的な内容はある種のエンタメ的な感覚で捉えていますが、それはゲーム界隈の活発化に繋がる点を歓迎するもので、内容の伴わない悪質なものに対しては断固とした姿勢が必要だと思いました。
ゲームをプレイしている人からすれば、明らかにおかしな捏造が入っている記事ですからね。
スプラファンとしては当然ながら不快になりますし、ゲーム好きからしても不快になる記事だと思います。
なんというか、ここまで全方位にヘイトをバラまける記事は別の意味ですごいと思いましたが。
今回の渡邉氏の反論は胸のすくような反論ですね。スプラ愛を感じるところも、個人的には好感度高いです。
他の忖度メディアも、こういう自称経済誌の素人記事みたいなのは、きっちりと声をあげてほしいですけどね…。
ゲハは基本的にプロレスなんですけれど、一部の人がガチでやっているので、そういった悪意のある
発言はきっちりと否定していかなければいけないというのは、私も同感です。
やまもといちろう氏のブログから引っ張ってくるとは、管理人さん流石です。
やまもといちろう氏のブログは痛快すぎるので良く拝見してます。
渡邉氏はスプラトゥーン1の時にSプラカンストしてる程の腕前なので、説得力がありますね。
世永氏の知人であるピョコタン氏も動画でキレてました。
https://youtu.be/L3Bm_72YIyU
その界隈では有名な人ですもんね<やまもといちろう氏
個人的にはそこまでブログを見ているわけではないですが、炎上事件などでは
結構良く記事を見かけたりしますよね。確かに痛快な物言いをされる方ですよね。
渡邉氏の記事はぐぅの音も出ないほどの正論ですので、世永氏の記事とは月とすっぽんレベルですね。
ピョコタン氏は、色々と良くない方の発言も多いので、あんまり好きではないですが、ただ切れていることには同意したいです。
私もピョコタン氏は問題発言が多く、今まで動画を見るのは色々と避けて来たのですが、本件について触れた事をキッカケで見ました。
まさか知り合いだったとは、、
なんというか、任天堂の株主の一人ではありますが、色々と印象が最悪な人なので
動画を見る気は個人的には起きないのがなんとも…。J●Nとつながりがある時点でね…。
類は友を呼ぶといったところでしょうか。
ぶっちゃけその辺のやっすい株主ポジションで任天堂に便乗しての商売にしかみえないので
知人という時点でプロレスにしかおもえないですね
別段評価する必要もないかと^^;
ピョコタン氏はどちらかというと嫌悪の対象ですw
確かにプロレスのようなやり口だなぁと思うことがありますね。
個人的にはIGN Japanも以前から記者個人の主観が強く反映されすぎな内容も多くて(メディアの個性としてはアリだと思いますが)イマイチな部分も目立っていたと感じていたのですが、今回の記事はグッジョブですね。
ただ、今回の件でゲームメディアを見直せたとはなかなか思えなくて、やっぱりああいう的外れな記事には最大手のファミ通等が率先して反論してほしいなと。
要するに、記者個人の感想文的な記事の多いIGNJだから、スプラトゥーン好きの記者がムカついて反論記事を掲載したという感じなので、それじゃあダメなんですよね。
ファミ通とかの大きくなった組織でも編集長が「こういった記事には我々ゲームメディアが反論しなければ」と冷静に判断を下す、ということがもっと当たり前になっていってほしいと切に願いますね。
個人の主観が強く反映されるゲームメディアというのも
一つのあり方としてはOKだとも個人的には思いますね。
まぁそれで捏造とか、過度な誹謗中傷が無ければという前提ですけれど。
画一化された、金太郎飴のようなメディアばかりではやはり面白くないので。
ゲームメディア全体はまだまだ日本のメディアは、レベルが低いとしか言いようがありませんよね。
特に某社に忖度をしまくっていると思えるような、自称日本最大の業界誌とかいっている雑誌とか←
IGNJじゃなくて、実際に日本で雑誌を出版して流通させている大手が、今回の件はゲーム業界を
過度に中傷している記事として、抗議の記事を出せないのは終わっているなぁとも思います。
今までのやり口を見る限り、それが当たり前になるのは果てしなく0に近い可能性であるというのが泣けますが…。
結局今も第一報はファミ通で、ということも多いですし、こういうところのレベルが上がってくれないといつまでたってもゲームへの偏見がなくならないし、正しい情報が伝わりづらくなってしまうんですよね…。
それに、強い口調や表現の多いメディアが有難がられる状態というのは自分たちの思うようなベクトルの時は良いのですが、それはとてもグラグラとした危ういものであるような気がしてならないのです。
自称業界No1と言っているのは、まぁ伊達ではない…というところでしょうか。
もっとも、紙媒体の露出はどんどん減って、コンビニなどにもほとんど置かれなくなってしまいましたけどね。
広告ばっかりで、記事もスカスカ。なんというか、影響力が無くなったので、好き勝手やってるようなイメージが強いですね。
なんというか、全体的にゲーム業界は危うく感じることがしばしばありますね。ファミ通だけではなく全体的にという意味で。
個人的主観であっても、事実に基づいてればまだ価値はありますが(メディアでの取り上げ方によっては問題だが)、
東洋経済の場合、「デマ+伝聞+個人的主観=ゴミ」
でしかないですからね^^;
それなりの名前で経済メディアうたってるところがそれではずかしくないのでしょうかね
そのプライドも捨てるほどにネガキャン記事を書いた理由についてはちょっと追及はしたくなりますけどね
それこそどっかで懲戒処分うけたり、コテハンとかで評判がアレなひとにまかせるという時点で、なにかったってもいい請負人的なだめなライターを囲ってるのでしょうかね?オールドメディアたちは
任天堂関係を扱った経済誌(笑)の記事は失笑するものが散見されますね。
他にも某日本5大紙とか言っている、例の新聞ですとか。(辛辣)
よく言われる、経団連に属していないことが、やはり目の敵にされて色々な攻撃を受ける原因なのでしょうかね…。
なんともちっちぇ話だなぁと。このブログもまあ偏ってはいるのは間違いありませんが
こういったあからさまに間違ったものについては、こういう記事で今後も取り上げたいとは思いますね。
IGNJは良くも悪くもライターの感想レベルの質のものもあるので誤報や間違ってることもありますが、だからこそこういう記事も出てくる
特定の企業に偏らずライターの主観に偏るゲームメディアは他にないのでこれからもこの姿勢で続けてほしいです
個人的にはそういう姿勢のほうが好きですね。無難な誰が書いても同じ記事よりも
記者の個性が出ている記事のほうが、個人的には好みです。
IGNJを手放しで称賛するわけではないですが、こういったメディアは必要だと私も思うので
今後も海外の本家含めて、頑張って欲しいところですね。
スプラトゥーン2叩き
日本に対する中国ロシア南北朝鮮みてえな奴らだなw
任天堂憎しでスプラトゥーン2叩きといったところかな?
まぁ確かに、日本に無駄に難癖をつけてくるところと似ているかもですね。
そんな家族ほんとにいるの?そんなプレイヤーほんとにいる?仲間のプレイってそんなに視界に入る?などなどの疑問だらけの記事ですね。
最近ねつ造された人物が批判するのが多いですね。嵐のインタビューも存在しない被害者からの苦情とか。
日本のマスコミが否が応でもマスゴミと分かる事例ばかりで困りますね。
日経新聞なんかもひどいものですし…。何だかなぁ…っていつも思います。
実際、秒で突っ込めるレベルのギアがらみのデマ部分なんかを真に受けて、
ソシャゲと同じ!みたいにSNSで真に受けて拡散してる無垢な外野さん(棒)もいるようで、
デマでも飯くえるってことでしょうね東洋経済やデマ記事を書くライターちゃんは^^;
拡散が目的で、内容を精査しないのがその手の人々のやり方ですね。
で、その上っ面での判断しかしない人も一定数いると…。
ある意味上手いやり方です。全く以ってそうはなりたくないと思うばかりですが。
全国を探せば実際居るかもしれません。人によってはイライラするところはあるゲームなのは間違いないですから。
実際に、世永氏がその例を見聞きしたのか?というところになると怪しいところですけれど。
ただ、それは別にスプラに限った話ではないのですよね。対戦型ゲーム全てでそのような行動を起こす可能性はあるのです。
そこを歪曲して伝えている記事なので、悪質性は非常に高いと言えますね。
例にでてるアンリアルトーナメント(通称UT)をプレイしてましたが、
まーその中でもVCで癇癪おこすひとはいましたけど、
まぁ圧倒的少数派で、大半の人は普通に楽しんでクランつくって、チーム戦とか
連絡とりあってなかよくやってましたね
対戦型ゲームだと台パンの格ゲーなんかの時代からあるっちゃありますが、
そういう人は何やっても癇癪おこしますしね^^;
アンリアルトーナメントは、後に本人が釣りだったという話をしてはいますからねw
どこまで本当かはわかりませんが…ですが、世の中にはこれがリアルな人も
少数ではありますが、居ることはいるのでしょうね。きっと。
アーケードゲームの台パンとか懐かしいですねw
格ゲーを嗜んでいたので、自分はやりませんでしたが
相手にやられたことは何度もありますし、実際に絡まれたことも僅かですがありますw
でも、殆どはそんなことをしない普通の人ばかりでしたけどね。やっぱり。
記事を書いた世永玲生氏は
ニンテンドーLab発表時にKAMI-OTOという商品でダンボールピアノの紀元を主張した
南雲玲生氏と同一人物でしょうかね
流石に違うかと…。南雲氏もソニーに居たことがありますが、SCEの方に少し在籍していたという程度ですね。
その後は自分自身の会社を立ち上げていますので、経歴は違っています。
まぁ、名前が珍しいのでそう思われても仕方ないのかなぁとも思いますがw
スプラ2の中毒性が高いのは事実ですから否定しませんが、ガチャだの家族を壊すだのはもう捏造に近いと言わざるを得ません。(管理人さんがわかりやすくまとめて下さったおかげで、情報に疎い僕も問題の人物を理解できて助かりました)
今回こうした形で論理的な反論がなされたことは大変喜ばしく思います。
私事ですが大切な友人がツイッターでなりすましの被害を受けたばかりなので、デマには敏感にならざるを得ません。この間ある新聞でyoutuberのマネジメント会社の幹部が実名で「ネットでは嘘でも面白ければいいじゃないですか」と発言していましたが、自分や身近な人がデマに苦しめられても同じことを言うのでしょうか?「自分がされて嫌なことは他人にもしない」ことが守れない人は、地位に関係なく「2流」だと思いました。(実際に会ったら面と向かって言っちゃおうかな・・)
スプラ2は中毒になるほど面白い!ということを証明していることが、この記事の存在する唯一の価値かもしれませんw
スプラで家族が壊れるという話ですが、こういう人はたまたまスプラがその原因だっただけで、結局の所
スプラ以外の何かで同じ様になる可能性が非常に高いとも言えますよね。その引き金を引くのは、別にスプラだけに
限った話ではないのですが、一部の極端な例(しかも本当かどうかも怪しい)を挙げて、それをあたかも全体の普遍的な
事象のように語るのは、あまりにもフェアではない記事の書き方で、正直悪意しか無い記事だなぁというの個人的な感想です。
あ。ガチャについては完全に捏造なので、任天堂も動くべきような案件だと思いますけれどね。
そのYoutuberの会社の幹部の発言も酷いものですね…。何があっても嘘・捏造で人を傷つけては行けないと個人的に思います。
おっしゃる通り、その考え方は2流…いや、個人的には3流だとも思いますね。なんというか浅ましいなと思います。
やったことないから偉そうには言えんけど、そう思うならソシャゲのガチャに文句言えよ
数十万一瞬で溶けるの異様やぞ
この記事(世永氏の)は、正直結論ありきで書いている記事ですね。
その結論に持っていくために無茶苦茶な理論を用いて記事を展開しています。
まぁ、ゲームを知らない人には効くのかも知れませんが、やったことがある人なら
全員が突っ込めてしまう内容の記事なので、正直頭はよろしくないですね。
スプラ自体は数千円(シングル部分の補完の意味合いのつよいオクトエキスパンションかっても1万いかないくらいか)で、数千時間楽しめてますしねぇ
ギア部分は、ある意味好みのカスタマイズ(ギアの見た目と武器にあわせた性能のつけかえ。さらに1よりもサブの効果がでかくなってサブをそろえないといけないということもなくなってますし)で、じっくりやりこんでいく部分の一つでしかないですね。
同じ組み合わせで見た目違いのように着せ替え的な自己満でもってたりしますしw
ガチャによってお金が溶ける要素なんてありませんし、まーそれを無理やりやってない人に混同させて、ソシャゲの負の部分を任天堂になすりつけようと(これは結構前から日経とかもやってますね)必死な勢力はいるのでしょうね^^;
世の中にとって東洋経済をはじめとするフェイクメディアはマイナスでしかない存在ですね。
(ぶっちゃけたまに伝聞レベルの当たり障りない情報に真実があったとしても、所詮は伝聞で、存在しなくてもどこかが書いてるでしょうし)
どんなゲームでもそうですが、ハマった場合は買い切りソフトの場合は
非常にコスパが良くなりますよね。スプラトゥーンは個人的にもハマりすぎて
逆にこのゲーム、いつになったら飽きるのだろうか…と別の意味で戦々恐々としてますw
時間をただやっているだけで、そんなにうまくないんですが、様々なブキを使うと
また新たな発見があったりして、このゲームの飽きが全く自分で見えてこないんですよね…恐ろしいゲームですわ。
任天堂ソフトはDLCでの追加購入はありますが、大体は元が100のものを150にするようなコンテンツと、DLCも基本は買い切りなので、やはりこの記事の頭の悪さが浮き彫りになるのですよね。
全く知らない人ならなんとか騙せるかもしれませんが、少しでもゲームをやっている人であればあからさまにおかしいことがすぐわかる記事で、なんというかレベルが低すぎだな…と。
ただそれでも、一定数には効果があるので、やはり迷惑な記事だとも思います。
その点はきっちりと誰かが否定しなければ駄目ですね。