2011年に、PS3とXbox360のマルチでアルケミストから発売された

ギャルゲーとガンシューティングを組み合わせた異色のゲームであったぎゃる☆がん



ゲーム内容としては、多少のお色気要素があったため、当然のごとく

WiiやWii Uはそのマルチの対象外であった。そこそこ反響があったのか

続編的な位置づけであるぎゃる☆がん だぶるぴーす

今度はPS4とPS Vitaで発売されている。



売り上げとしては、ギャルゲーらしくそこまで売れたソフトではないのだが

このソフトを作っているディベロッパーは、このブログでもブラスターマスターゼロや

ガンヴォルトで話題にしたインティ・クリエイツである。


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これらのゲームに、ぎゃる☆がんのキャラがゲスト出演しているのはそういった理由である。

さて、最近は任天堂関係に力を入れているように見えるインティ・クリエイツだが

その事をさらに裏付けるような発表が本日行われている。


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PS向けと思われたぎゃる☆がんの新作ぎゃる☆がん2がスイッチとPS4のマルチに!

ぎゃる☆がんは基本的にギャルゲーで、ややお色気要素があるのだが

その新作になる、ぎゃる☆がん2が、PS4とスイッチでマルチになることが確定したようだ。

 インティクリエイツは本日(2017年9月19日),「ぎゃる☆がん2」をPS4/Nintendo Switch向けに今冬発売すると発表した。

 本作は,ひょんなことからモテモテになってしまった主人公が次々と言い寄ってくる女の子たちを眼力で昇天させ,意中のヒロインを目指すという,ちょっとおバカでえっちな眼(ガン)シューティングゲーム「ぎゃる☆がん」シリーズの最新作。
 「2」のナンバリングを冠した本作では,新キャラクターに加え,ゲーム内に時間の概念を導入するなど,さまざまな要素がパワーアップしている。

出典:ぎゃる☆がん2公式サイトより


この手のゲームは、PS系での独占で以前は展開されていただろうが

マルチとして、ニンテンドースイッチにも発売が決定した。

ニンテンドースイッチにゲーマーが集まり始めているということと

PS4だけでは、商売にならないと言った意図があるのかもしれない。

いずれにせよ、以前紹介したSong of Memories

蒼の彼方のフォーリズムと言ったタイトルがニンテンドースイッチに出ることからも

こういったタイトルは今後も、ニンテンドースイッチにリリースしてくる可能性が高いと言える。

そういえば、以前同じく記事にしたシュタインズゲートエリートについても、セガのページでは

スイッチの表示が消えていないため、このタイトルも移植されるとなれば

PSの特色の一つは潰れるということになる。特にノベル系のゲームとなれば

スイッチの携帯出来る特性が非常に相性が良いものとなるため、今後もますます

こういったゲームのマルチタイトル化の流れは止められないものになるかもしれない。


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