(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

据え置き機と携帯機のハイブリッドハードということから

極端なマシンスペックを求めるゲーム以外とは、全てのゲームと

相性が良いと言って過言ではないニンテンドースイッチ



このハードの特性から、TVの前で腰を据えてやるにはやや億劫な小粒なゲーム…

すなわちインディーズタイトル(インディーズタイトルにも大作志向のものはあるが)との

相性が抜群で、特に今は複数機種・PCとのマルチで出されることが多いインディーズタイトルでも

スイッチ版がその中でことさら売れたというような報告が、インディーズディベロッパーから多数報告されている現状がある。


そのハードの特性、インディーズの売れ行きが好調なことを任天堂も把握しているはずで

その証拠に、任天堂自身が国内外で注目のインディーズを公式で紹介する放送を

定期的にネットで行っている現状がある。日本でも昨年末にハローインディーワールドを

放送し、多数のインディーズの注目タイトルをユーザーに直接紹介している。


1月23日に海外で、直近で発売予定があるインディーズタイトルを

紹介するIndie Highlightsという配信を行った。

17分弱に及ぶ、インディーズタイトルの紹介が行われたが、その中で

かつて大きな話題になったタイトルが、スイッチに移植されることが発表された!


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主人公が『ヤギ』の当時話題となった問題作『Goat Simulator: The GOATY:now』がスイッチに海外で発売決定!

まずは昨日配信されたIndie Highlightsの元の動画を貼る。



現時点では海外での情報のため、日本での発売は未定ではあるが(一部インディーワールドで紹介のタイトルもある)

なかなか今回も様々なゲームが集まって、面白そうなゲームが多く紹介されている。

その中の一つに、元は2014年にスウェーデンのディベロッパーであるCoffee Stain Studiosの

制作によりPCで発売され、その後大きな反響を得て任天堂ハードを除く

家庭用据え置きハードや、スマホのiOS・Androidアプリでも配信が行われた

タイトルであるGoat Simulator: The GOATY:nowがスイッチに発売されることが決定したとのこと!



あまりにもシュールなバカゲーである

管理人は知らなかったのだが、Wikiを見る限りかなりの反響があったゲームのようである。


主人公がヤギということでヤギシミュレーターなどとも言われているこのタイトルだが

様々な機種に移植されたことからも分かるように、かなりの問題作といえるゲームであるのは間違いない。

ゲームとしての面白さは、おそらく合う・合わないが大きく分かれるゲームだろうが

バカゲーが大好物の管理人としては、このゲームは昨年のニッポンマラソン並に衝撃を受けた。

日本での配信はされるかは現時点ではわからないが、ニンテンドースイッチはリージョンフリーで

ゲームが購入できるハードでもあるので、もし日本で販売が行われなかったとしても

海外のアカウントでも作って、購入したいなと強く感じたタイトルである。

このアホすぎるセンス…たまらなく愛おしい←


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