少し前に本当の意味での神ゲーである『Fights of Gods』を

ニンテンドースイッチ向けに開発していることを明かしていた賈船


【問題ゲー移植か?】賈船(こせん)が、格闘神ゲーをスイッチに移植発売決定か!?


この記事では、日本のインディーズ系のローカライズなどを行って

主に任天堂ハードで出してきた賈船が、何やら色々とゲーム制作に動いていることを

エイプリルフールネタにからめて(もっとも、エイプリルフールネタが無いという絡め方だったが)

さり気なく、発表されたものであった。


エイプリルフールネタではないと、公言はされていて

本当に作っていますともあったので、まぁウソではないだろうとは思っていたが

その『Fights of Gods』の価格などの情報が公開されたようだ!


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賈船も本格始動!『Fights of Gods』他、ビジュアルノベルゲームを2作スイッチ向けに発売することも決定!

今回、賈船の新情報が発表されたのはTOKYO SANDBOXという

東京の浅草で4月14・15日の二日間に渡って行われたイベントである。

今年で第三回を迎え、国内外のインディーズが新作ゲームなどを出展するイベントである。

今年は100を超える、ゲームの出展があったとのこと。

その会場に、賈船も出展しており、その場で先に触れた『Fights of Gods』の

価格などが発表されていたようだ!またビジュアルノベルゲー2作も発売決定とのこと!

4月14日~15日の2日間、浅草橋ヒューリックホールにおいて開催されている、インディーゲームを中心とするイベント「第3回 TOKYO SANDBOX」。本会場で、台湾のDigital Crafter開発の神々が闘う格闘ゲーム『Fight of Gods』のニンテンドースイッチ版が発表されました。

『Fight of Gods』はPCで配信中の格闘ゲーム。様々な国や文化の神様が殴り合うということで、世界中で物議を醸し出した格闘ゲームが、ニンテンドースイッチに移植されることが決定しました。

価格は1,500円で、2018年発売予定。実機は出展されていませんでしたが、パブリッシャーは賈船が担当。Digital Crafterと共同開発を進めているとのことです。すでにPC向けに配信されているDLCキャラが収録されるほか、移植にあたりキャラの能力調整も実施されるということです。

また、現時点ではオンライン対戦に対応するかは未定とのこと。PC版のオンライン対戦機能もまだ実装されていないこともあり、時期を見て追加対応される可能性がありそうです。

4月1日にはスイッチ版発売の噂が出ていた本作。花粉症の辛さは筆者にもよくわかりますが、ゲームの開発自体はしっかりと進んでいたようです。スイッチ版では、より気軽に家族や友達と神々の殴り合いを楽しむことができそうですね。

というわけで、年内に1500円での配信価格で発売決定とのこと!

ただし、細かい仕様は決まっていないようで、会場にもプレイアブル出展はなかったとのこと。

また、この記事には記載はないが、賈船公式ツイッターにて、今後スイッチに

賈船がリリースする予定の、ビジュアルノベルゲーム2作品の告知もあったようだ。



賈船は既に幾つかのゲームをニンテンドースイッチに発売する予定になっているが

更に動きが活発化しているようだ。『Fights of Gods』はプレイした人の感想としては

格ゲーとしては、やや難があるという評価があるが、今も開発が続けられているタイトルであり

今後の調整によって、少しでも良いゲームになることを期待したい。

1500円での配信で、今の段階ではネタソフトの域を出ていないが、良ゲーでバカゲーであれば

個人的にはかなり好物なので、今後も情報を追ってみたいと思う。

ちなみに今は、天照大神の声優を募集している模様だが…。いつ発売されるだろうか?


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