元々PSメインでゲームを今までリリースしてきたものの、当ブログでも何度か記事にしたように

いよいよ任天堂ハードにイースをPSと同発マルチで出すなど、生き残りに必死さが見えてきているファルコム。

株主総会に行った一般の方の上記ツイートにより、少なくともファルコムのソフトは

パッケージ版の比率が大きく、DL率は2割弱というような話が社長直々に明かしたわけです。


ファルコム関係のソフトは店頭限定特典が多いということから、パッケージ版のほうが

売れるということを差し引いてみても、DLはあまり売れていないというのが正しい解釈でしょう。

PSでのDLが売れていないことを思わせる、状況証拠はファルコムに関わらず多数あり

またしてもこのファルコムの公表で、PSはDLも売れないという説が補強されただけにすぎないとも言えるのでしょう。

そりゃ、ファルコムとしても今までPS5まではほとんど自社パブでのリリースをしてこなかった

任天堂ハードに、一気に自社パブタイトルを増やし、更に看板タイトルの一つである

イースもついに新作を同発マルチにするというものです。

それにしても、様々な方面からソフトが売れていないことが明らかとなっているPS。

もはや沈みゆく泥舟だと個人的には思いますが…サードはどこまで耐えられるのでしょうか?


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