(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

今や、全世界のどこかしらで何がしかの大会が開催されているゲーム業界。

特に日本ではまだ黎明であるが、海外では巨額の賞金を得ることのできる

e-Sports大会が定期的に開催されており、もはやゲームの大会は一つのメジャーなイベントとなっている。


今のゲーム業界だと、大会が行われる主なジャンルはFPSやカードゲームと言ったものがあるが

その中で、格ゲーというジャンルに絞った大会で最も有名なのがEVOであろう。


正式名称をThe Evolution Championship Seriesと呼び

1995年にアメリカで開催されてから、今や名実ともに格ゲージャンルにおいては世界最大の大会と称される。

日本でも冬に前哨戦的なEVO Japanが開催されるようになり、こちらの知名度も上がっている。

この時期に格ゲー関係の、新たなタイトルが発表されることもあり節目のイベントとしても捉えられている。


今年のEVO 2019もアメリカのラスベガスで開催され、現地時間の8月2日~4日の3日間

合計9タイトルの格ゲーで、それぞれの頂点を決める大会が開催される予定となっている。

今回EVO 2019のタイトルとして選ばれているのは以下のタイトルとなっている。


『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』
『大乱闘 スマッシュブラザーズ SPECIAL』
『ドラゴンボール ファイターズ』
『ブレイブルー クロスタッグバトル』
『鉄拳7』
『ストリートファイターV アーケードエディション』
『ソウルキャリバーVI』
『Mortal Kombat 11』
『SAMURAI SPIRITS』


日本産のタイトルも多く選出されているが、今年のEVOのエントリーが

現在絶賛受付中となっているが、その参加申請数の途中経過が報告されている。


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現時点でのEVO 2019の参加申請者数の途中経過が報告される。一位はスマブラSP!

EVO 2019の公式アカウントが、現時点での9タイトルの参加者申請数の

統計を出し、参加者申請数が多いランキングを発表している。

その途中経過によると、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALが現在

もっとも参加申請数が多いタイトルになっているとのこと!



まぁ既に、国内外で1200万本以上売り上げているので、この参加申請数については納得の一言か。

今までのEVOではスマブラが一位を取ったことはないようだが、今回のEVOでは

初めてスマブラが一位になるかもしれない。まだ参加者は受け付けている状況なので

このままの推移で行くかは不明だが、今最も熱いハードの最も売れているタイトルだけに

今年のEVOはスマブラで大きく盛り上がるのは間違いなさそうだ。任天堂のタイトルは

見ている方があまりゲームがわからなくても楽しめるところがあるので、魅せるプレイが多くでるかもしれない。


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