現在、スクウェア・エニックスが後発マルチの完全版としてスイッチにて

開発が進められているドラゴンクエスト11S



オリジナルの発売から、既に1年半以上が経過し、今まで公開されてきた情報は

オリジナルより幾つかの要素が追加されるということと、2019年に発売されるということ。

そして、キャラクターたちに声優が付くという要素が明らかになっている。


ドラクエのイベントは様々なところで、定期的に行われてはいるものの

最近のイベントでの情報は、非常に小出しなものになっていて、期待している

ユーザーに応えられているものではなかった。


そんな感じで、ある程度情報はしばらくしないとまとまって出ないのか…

と、思っていた矢先に、昨日放送されたニンテンドーダイレクトにて幾つかの

新規要素の情報などが突然発表されている!


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PS4版と3DS版のいいとこ取り?DQ11sの新要素の幾つかが新公開!3D↔2Dの切り替えもあることが判明!

ドラゴンクエスト11Sの情報は、スクエニが独自で展開するのだと

個人的にはてっきり思っていただけに、昨日のニンテンドーダイレクトで

まさか新情報が公開されるとは思ってはいなかった。

管理人のように考えていた人がどれだけいたかはわからないが、昨日のダイレクトにて

幾つかの新要素が突如新公開となった。以下、紹介部分の動画引用。



というわけで、今まで情報がほとんど出ていなかった内容だが

4つほどの新要素についての発表がされている!

仲間とともに冒険出来ると言ったものもあれば、音源をオーケストラ音源と

オリジナル音源に自由に切り替えできたり、キャラごとの新ストーリー追加も明言される形となった。

そして、個人的に一番グッと来たのは3Dと2Dの自由な切り替えであろうか。



11については、オリジナルはプレイしておらずスイッチ版をどうしようかと

考えていたところだったが、2Dと3Dの切り替えが自由に行えるのであれば

かなり個人的に魅力的だなぁと思った次第。かなり興味を惹かれている。

海外のニンテンドーダイレクトでも、このDQ11Sは発表されていて

そこには、完全版的な意味を表す『definitive editon』というタイトルがつけられているとのこと。



そして海外では任天堂がパブリッシャーとなっている。ドラクエが任天堂ハードで発売されるときは

大体任天堂がパブリッシャーになる。これはドラクエ1の頃からの伝統である(なお、初期のドラクエの海外版には岩田聡氏も関わっていた)

DQ9のときは、海外でも任天堂パブリッシャーで100万本を売ったことがあるが

今回のDQ11Sは、PS4版は海外で惨敗状態になっている。果たして任天堂パブで

今回のDQ11Sは海外でも存在感を示すことが出来るだろうか。


発売は国内では2019年の秋という時期が発表された。

まだ発表されていない要素もあるということで、今後の情報展開にも期待したいところである。


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