弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは12月22日、パッケージ版となる『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator 鹿フル装備エディション』の品切れをお詫びした。鹿が黄金比角度で背中を丸め謝罪している。

中略

パッケージ・ダウンロード版ともに発売から好調のようで、品切れの状況に対し弊社のPLAYISM担当者は“鹿のポテンシャルを甘く見ていたのが要因“とユーザーにお詫びしている。最近になり急激に需要が増加した結果、欠品になっているそうだ。現在も鋭意増産および出荷対応をしているとのこと。本作はメルカリなどでは高額転売されているが、パッケージ版は順次出荷されているようなので、店頭に並ぶのを首を長くして待つのがいいだろう。

なおNintendo Switch版については、PS4版の約3倍売れているとのこと。あくまで筆者の推測であるが、お子さんへのクリスマスプレゼントなどに選ばれている可能性はありそうだ。なお本作のレーティングはCERO Cである。


日本の個人ゲーム開発者であるGibier Gamesが開発し

プレイズムからスイッチ・PS4・Xbox one・Steamでマルチで発売された

ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator

スイッチ版のパッケージ版が売れに売れて品切れになっているとのことです。



インディーズタイトルの存在感はスイッチでは、もはや日常風景になりつつありますが

このタイトルも、スイッチとPS4版で3倍差がついているとのこと!

3倍差だと大したことがない?と一瞬思ってしまうかもしれませんが

スイッチ版はパッケージが品切れしているわけで、品切れが無ければ

その差はさらについていたであろうということにもなります。


このゲーム自体は個人的にチェックを入れてはいなかったですが

PVを見る限りは、ヤギのバカゲー、ゴートシミュレーターの系統のタイトルだろうなと。

こういうソフトも売れるのがスイッチ市場の強みですね。

今後もこういう景気のいい話はスイッチ限定で色々と出てくるのではないでしょうか。

サクナヒメの時にも何度か言ったような気がしますが、インディーズ開発者にとっては

夢のある市場ということで、今後のスイッチ市場がますますにぎわうのは間違いないですね。

鹿シミュレーターに次ぐインディーズはどこになるのでしょうか?


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