元々はXbox oneとSteamに発売された、インディーズのタイトルで

今年の4月にはスイッチ版も発売されることが発表され、ファンを歓喜にわかせた

1930年代のアニメーションを意識した骨太アクションゲームであるCuphead


【インディーズの名作】『Cuphead』のニンテンドースイッチ版が4月18日に配信決定!


カナダのインディーゲームデベロッパー・StudioMDHRのモルデンハウアー兄弟がメインとなって

製作期間7年をかけて作られた大作アクションであり、その凄まじいまでの世界観の作り込みと

1930年代のアニメーション表現の再現のクオリティの高さは、国内外で非常に高い評価を得ている。

実際、2017年9月にXbox oneとSteamで配信された時には、リリースからわずか2週間で

合算100万DLを突破し、2017年の12月には累計200万DLを突破。更に2018年8月には300万DLを

累計で突破するという、インディーズタイトルとしては屈指の大ヒットタイトルとなった。


300万DLが観測されてから、8ヶ月後に発売されたスイッチ版があり

反響の大きさから、スイッチでもCupheadは売れるだろうと予測されたが

スイッチ版がリリースされた後、また驚異的な売上を記録しているのは

どうやら間違いないようだ。Cupheadの累計売上が全機種合算で500万DLになったことが明らかになっている!


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『Cuphead』の全機種合算売上が500万DLを突破!

去年の8月の時点で、300万DLを超えていたことが報じられていたCuphead。

それから、ニンテンドースイッチ版が出た今年の4月までは特に400万DLの記録は無かったが

実は、今年の7月に400万本を超えていたということが明らかになっていた。

CupheadはカナダのMoldenhauer兄弟が設立したインディーゲームスタジオ StudioMDHRの第一作。2017年にXbox One と Windows PC向けに発売されたのち、2018年にはMac版、2019年には人気を受けてニンテンドースイッチでも発売されました。現在までの累計販売数は400万本超。

こちらの記事は、今年の7月の記事。そして、それから3ヶ月ほど経った昨日に

CupheadのディベロッパーであるStudioMDHRの公式ツイッターが以下のようなツイートを行っている。



というわけで、Cupheadは昨日の時点で、全機種マルチ合算で500万DLを突破したとのこと!

スイッチ版が出るまで、300万から400万の達成は1年近くかかっているが、400万から500万は

大体三ヶ月程度で到達したということになる。スイッチ版が発表された段階で

Xbox one版やSteam版にアップデートが同時に入ったこともあるが、やはりこれは

スイッチ版で相当売り上げているのだろうと、今までのスイッチでのインディーズタイトルの

好調さを見れば容易に想像がつく結果と言えるのではないだろうか。下手をすれば

スイッチ版だけでミリオンは売り上げている可能性すらもあり、やはりこういったタイトルと

スイッチの相性は抜群なのだろうというのが推測できる売上スピートとなっている。

Cupheadはまだまだ伸びしろがあると思うので、近いうちに今度は600万DLの

報告が行われる可能性もありそうだ。Cupheadの今後の躍進も見守りたい。


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