シンガポールに拠点を置くディベロッパーである

The Gentlebrosが制作したハクスラRPGで

スマホを初め、SteamやPS4、そしてスイッチでも配信されているゲームである

キャットクエスト



スイッチ版は、安心のフライハイワークスがローカライズを行い

去年の11月に配信スタートとなり、丁寧なローカライズと小気味良く動く

可愛いネコが戦うRPGとして、好評を博した。

管理人もプレイ済みで、このゲームは非常に楽しんだ。


スイッチ版では1200円で配信されていて、PS4版などと比べると

かなり安い値段での配信が行われ、フライハイワークスの粋な計らいにより

スイッチ版には追加アップデートが無料で行われるなど良心的なタイトルになっている。


キャットクエストはどうやら、かなり人気があったようで

開発元のThe Gentlebrosが、続編を作ることを発表したとのこと!


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今度の舞台は『イヌの王国』新たなキャットクエストの続編が開発決定へ!

開発元のThe Gentlebrosが発表したのは、キャットクエストの続編に当たる作品。

作中内でも出てきた、イヌの王国が次回作の舞台になる模様。

シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosは5月18日、『Cat Quest II: The Lupus Empire』を発表した。プラットフォームは、Steam/PlayStation 4/Nintendo Switch/iOS/Android。本作は昨年発売された、ネコの世界を舞台とするオープンワールド・アクションRPG『Cat Quest(キャットクエスト)』の続編だ。

中略

今回発表された続編『Cat Quest II: The Lupus Empire』については、まだそのロゴが披露されているだけで、どのような作品になるのかはわからない。ただ、タイトルにある「The Lupus Empire」という言葉は、前作にも何度か登場した「イヌの王国」の名だ。ネコの王国が支配するフェリンガルド大陸とは別の場所に存在するらしく、前作のサブクエストの一つではネコに変装して忍び込んできたイヌの話もあった。続編では、そのイヌの世界が舞台となるという。

開発元The Gentlebrosによると、すでに昨年の時点から別の動物の世界を舞台にすることについては視野にあったそうだ。『キャットクエスト』の世界観には、上述のイヌの王国のほか、北方に暮らすクマ、海賊のネズミといった設定があり、当初はDLCとして検討していた。ただ同スタジオは、『Cat Quest II: The Lupus Empire』は前作よりも遥かに大規模なゲームになるとコメントしているため、DLCではなく新作としてリリースすることにしたのだろう。

前作『キャットクエスト』は、Steam版は現時点で96パーセントが好評とする「圧倒的に好評」を得ている。またNintendo Switch版の評判もよく、発売から2週間の売上は、先行して発売されたSteam版とモバイル版を合わせた売上を上回るペースで、日本・北米・欧州いずれの地域も好調だったという(Nintendo Soup)。


今回の続編の開発には、スイッチ版の好調も一つの要因になっているだろうと思われる。

日本でもリリース当初は、e-Shopの上位にランキングされていた。その好評の立役者は

明らかにフライハイワークスの丁寧なローカライズということが挙げられるだろう。

キャットクエスト2についても、おそらくおおまかな操作は前作と変わらないと思われる。

2も是非、日本ではフライハイワークスがローカライズを手がけてほしいと思う。

そうすれば、1よりも更に売れる可能性も高いと言えるのではないだろうか。

今後の続報を楽しみに待ちたいと思う。


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