2017年3月3日、ニンテンドースイッチのロンチタイトルとしてWii U版と

縦マルチで発売したゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。


ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ~冒険ガイドブック&マップ付き~ – Switch

posted with カエレバ
任天堂 2017-11-23
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ゼルダの伝説のアタリマエを見直した意欲作で、発売自体はだいぶ前から

告知されていたが、クオリティアップのための延期を行い、最終的に

Wii U最後の任天堂製ソフト、そしてスイッチのロンチタイトルとして

世界中の人々の前に、その全貌をついに表すこととなった。


従来のオープンワールドではなく、オープンエアーと名付けられた

そのハイラルの広大な世界は、恐ろしいまで作り込みがされており

今までのオープンワールドゲームとは一線を画す作品となった。

任天堂の開発力・創造力を世界に見せつける形となり

不朽の名作・時のオカリナをも超えたとの見方も相次いだ

まさに名作と呼ばれるに相応しい作品となった。


2017年を代表する作品となったブレスオブザワイルド。

これまで、世界各国のGOTY…すなわちGame of the Yearで

常に最右翼として挙げられ、そして結果を残してきた。

少し前まで、全世界で特に規模の大きな3つのGOTYを総なめしていた。


【歴史ある賞を受賞！】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが「2017 Golden Joystick Awards」のGOTYあわせて5部門で賞を獲得！

【祝！】The Game Awards2017のGOTYにブレスオブザワイルドが選出！最多の計3部門で受賞！青沼P・藤林Dが壇上で感極まる。

【もはや驚けないｗ】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、D.I.C.E AwardsでGOTY含む4部門最多受賞へ！


これらのGOTYは、数あるGOTYの中でも特に権威あるGOTYとなっており

代表的なGOTYは全て総なめにしてきたブレスオブザワイルド。

そして、これらの権威あるGOTYの中にもう一つ、ゲーム開発者による

投票によって選ばれるGDC AWARDSでも

やはりというか、ブレスオブザワイルドがGOTYを獲得したとのこと！


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GOTY含む、最多の三部門賞でブレスオブザワイルドが賞を獲得！

他のGOTYに比べると、やや発表タイミングが遅い、GDC AWARDSのGOTYが発表されている。

かなり前から、ノミネートタイトルを部門ごとに発表しており、投票を受け付けていたが

その結果が発表され、ブレスオブザワイルドが圧巻の結果を得たようだ！

本日GDC会場で行われた“IGF 2017”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。

続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”（What Remains of Edith Finch）や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。

引用元: 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が“GDC Awards 2018”のGOTYを獲得、CupheadやGorogoaがリードした全13部門の受賞作品まとめ


全ての引用をすると縦に長くなるので、賞を受賞したものだけを抜き出していくと…


Best debut – Cuphead
Mobile – Gorogoa
Narrative – What Remains of Edith Finch
Technology – Horizon Zero Dawn
Audio – Zelda BotW
Visual – Cuphead
Design – Zelda BotW
VR – SUPERHOT VR
Audience – Nier Automata
Inovation – Goragoa
GotY – Zelda BotW
（生涯功労賞・アンバサダー賞は割愛）


GOTYを含む、三部門でブレスオブザワイルドが賞を受賞し最多獲得となっている。

もはや、当然の結果とも言えるほどの貫禄があり、2017年はまさしく

ブレスオブザワイルドの年になったとも言える。この結果は心の底から祝いたい。

日本のタイトルがこれらの全ての主要GOTYを総なめしたのは初であり

ブレスオブザワイルドは、任天堂の歴史に新たな1ページを刻んだタイトルといっても

過言ではないだろう。ここまでの絶賛を受けると、次の作品の内容が気になるところだが…。

今1番、胃を痛めているのは青沼氏と藤林氏なのかもしれない（笑）


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