(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
3月3日に発売されたニンテンドースイッチ。
発売から既に7ヶ月。普通の据え置きハードであればもう勢いが落ちても
普通はおかしくないが、ニンテンドースイッチにはまだまだ強い需要があり
昨日の週販記事では、増産効果が出たのか7.3万台を売り上げたことも記事にした。
【速報】ニンテンドースイッチの31週目は7.3万台を売り上げる!閃の軌跡3が8.7万本を売り上げトップに!
これでもまだ、市場では品薄が続いており、需要の底がいよいよ見えない状態になってきている。
今月はスーパーマリオオデッセイというビッグタイトルも控えている。
というわけで、以前絶好調なニンテンドースイッチだが、ハードが売れれば
当然ソフトも売れるということで、このブログではゲーム売り上げ的な記事を更新する度に、記事を作成している。
【更に上乗せ】カミコが14万DL以上されていたことが明らかに!
【好評につき】VOEZがパッケージ版でも発売することが決定!現時点でDL数は4万超えしていることも判明!
【セール効果】8月第1週のニンテンドーe-ShopのDLランキングで、ストライカーズ1945がスプラ2を抑えて一位に!
携帯できる上に、UIが驚くほど快適なスイッチは、インディーズなどの
小粒なロープライスのゲームが、非常に好調であり、ハードの特性にあっていると言える。
このブログで、DL数を取り上げていたタイトルに
ファミコン時代にサンソフトから発売された超惑星戦記メタファイトを
スイッチと3DS向けにインティ・クリエイツがリメイクしたタイトルに
ブラスターマスターゼロがある。
スイッチのロンチにDL専用ソフトとして発売され、1000円にいかない
お手頃な値段設定はあったものの、売り上げを順調に伸ばし
スイッチ版だけで10万DLされていることを上の記事で書いている。
やはり、昔ながらのドット絵がスイッチの携帯モードで出来ることに
一定のオールドゲーマーが食いついたのだと思われる。ちなみに管理人もDLしている。
10万DLでも凄い売れ行きだと思うが、上の記事から丸2ヶ月。
やはりというか、ブラスターマスターゼロは順調に売り上げを伸ばしていたようだ!
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Ver1.4のアップデート配信と共に、11万DLを超えたことを発表!
というわけで、ブラスターマスターゼロの公式ツイッターにて
スイッチ版のDL数が11万DLを突破したことを
Ver1.4のアップデート告知と合わせて、インティ・クリエイツが行っている。
【壁紙】『ブラスターマスターゼロ』が全世界累計110,000DLを突破しました!記念にイラストレイターの夏目(Yuji Natsume)が記念の壁紙を描きましたので貴方のディスクトップに飾ってください!https://t.co/nzFV7lZlxG #blastermaster pic.twitter.com/LLcWnUuPgo
— BlasterMasterZero (@BlasterMasterZ) 2017年10月5日
【告知】本日(10/5)Nintendo Switch/3DSの『ブラスターマスター ゼロ』がVer.1.4にアップデートされました!新モード『ボスブラストモード』をお楽しみください!https://t.co/14gnwgLv1b #BlasterMasterZero pic.twitter.com/KLaB2tRDDj
— BlasterMasterZero (@BlasterMasterZ) 2017年10月5日
DLが好調だからということもあるだろうが、新たなアップデートも配信が決まった!
この2ヶ月で1万DL伸ばしたということは、更に今後のスイッチの販売台数増加によって
ジワ売れする可能性が高いということになるだろう。12万、13万…最終的には15万DLぐらいは狙えるかもしれない。
今現在はソフトが多くリリースされていて、埋もれてしまう可能性もあるが、定期的なアップデート配信というのは
ニンテンドーニュースでの、表に更にアピールしていくという戦略もあるのだろうと思われる。
ニンテンドーニュースがユーザーに訴求する力は相当なものだと個人的には思っている。