(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

カプコンがPS・SSの時代から、主力IPとしてずっと展開している

シリーズであるバイオハザードシリーズ



洋画を意識したような、作りのゲームで、日本でも人気があるし

海外ではRESIDENT EVILの名前で同じく人気がある。

ハリウッドで実写化されて、それなりの興行収入を得るなど

まさに国内外で知名度のある、カプコンの屋台骨を支えるIPである。


バイオレンスな衝撃的な描写が多くあるゲームで、日本ではメインでは発売されないが

CERO Z的区分がされる、海外版などの発売も行われている。今では国内よりは海外の方が売上の比率が高い。


そのバイオハザードだが、1からして既にPSとSSでのマルチタイトルであることが示すとおり

それ以降のシリーズも、特に一つのプラットフォームを定めずに、多数の機種でマルチ展開されている。

特にナンバリングタイトルは、基本的に独占タイトルではなく、同発マルチもあれば

後の機種に、バイオレンスな表現を更に強化してリメイクされることが度々ある。

PS4でバイオ2をリメイクしたものが、上記に商品リンクを貼ったように今度出る予定になっている。


過去の作品を、クオリティを上げて発売することが普通にあるバイオシリーズだが

スイッチに、新たに過去の作品を同じようにクオリティを上げて移植してくるようだ。


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『バイオハザード』『バイオハザード0』『バイオハザード4』がスイッチに順次移植されることが決定!

もはや何番煎じかは、もうわからないが、移植されればある程度の需要が見込める

かつてのバイオハザードのナンバリングのうち、初代と0と4がスイッチ向けに順次リリースされていくことが

カプコンUSAのツイッターでの告知より明らかとなったようだ!



いずれも、基本的には過去リマスターされている作品なので新鮮味は無いが

今まで基本的に据え置きハードでの移植だった、これらのタイトルが

スイッチでは持ち運べるという利点があるのは、言うまでもないだろう。

また、スイッチ版でのバイオハザードリベレーションズでは、ジョイコンの

モーションIRカメラを利用した、銃のリロード操作というのもあったので

この新たなバイオハザードの移植も、特殊な操作が追加されるかもしれない。



いずれにせよ、携帯できるナンバリングバイオハザードというのは

なかなかに破壊力のある状況でもあるので、このバイオハザードの

スイッチ版もある程度売れるのではないかと予想する。

もっとも、DL専売になるような気もするが…。発売日の発表を今は待ちたい。


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