ゲームオブザイヤー大賞が「アストロボット」に決定!!他にも色々受賞して怒涛の4冠を達成!!!!
毎年この時期恒例のGOTYこと、ゲームオブザイヤーですが…
確かに今年のソフトは、任天堂も含め大型のタイトルは例年に比べると少なかったのですが
全世界での売り上げが今年第二四半期終了時点で150万本、日本ではパッケージ版が昨日の週販の結果で47000本程度の
SIEファーストタイトル『アストロボット』が受賞はうーん…としか。
正直、日本では全く話題になっていないし、この売り上げ本数だとサードの中堅タイトルにあっさりと
知名度的にも負けるわけで…少なくとも日本のゲーマーにとっては馴染みないなぁというのが正直なところではないでしょうか。
GOTYは、世界のゲームアワードで4大アワードの一つなどとも言われていましたが
近年の結果は何というか、忖度的な雰囲気を強く感じる選出となっています。
アストロボットが駄作というわけではなく、これだけ話題になっていないタイトルがGOTYっていうのがモヤっとするという話ですね。
今回の文字認証がふえこん・・・つまり笛コントローラーが登場!なわけないですね(笑)
でも、T-SQUAREのTRUTH等で有名なリリコンもある意味で笛コンの一種かな?よくわかりませんが・・・
閑話休題・・・
価値なしとまではいいませんが、プロの開発者・評論家の評価と、一般消費者(あまりよくない言葉をあえていうなら素人)の評価が一致しないことは、どこの世界にいってもありしばしばますからね。
今回の話でいえば、話題性云々は別として、アストロボットがプロの目から見てそういう判断になったということなのでしょう。
私もアストロボットをやったことがないので評価はできませんが、今回のGAME OF THE YEARの結果を受けて尚、話題性が少ないとなれば、プロと一般ユーザーの視点の乖離が大きいのだろうなとは思いますね。
それはない
それならアストロボットの技術的優位をアピールしてるでしょ