6月5日に任天堂がスイッチで発売した、51もの世界のテーブルゲーム(一部除く)を

収録したとてもお得なバラエティゲームである世界のアソビ大全51



世界に伝わる古典的なボードゲームなどを多数収録し、1本で恐ろしいまでに遊べるタイトル。

DSの頃にも出ていたアソビ大全が、スイッチ版で復活ということで決して派手なタイトルではないものの

堅実に遊べるタイトルということで、ある意味鉄板的なゲームになる。


任天堂が本来アナログでリリースしてきた、トランプゲームや花札、麻雀などの

超定番が多数収録されており、ローカルでのマルチプレイ、オンラインでのマルチプレイも可能と

人によってはこれ一本で一生遊べるレベルのゲームが収録されている。

任天堂ファーストタイトルとあって、値段もフルプライスゲームより若干抑えられており

販売定価は4378円と、ある意味破格での販売となっている。


これだけのゲームが収録され、更にドヤ知識などのゲームとは直接関係ないところまで作り込まれている

相変わらずの任天堂クオリティタイトルで発売直後に購入した人からの評判は上々のようである。

先週のゼノブレイドDEに引き続き、2週連続の任天堂ソフト発売ということで、気になるのは

今現在ずっと発売からほぼトップの座を維持しているあつ森を、このアソビ大全51が

果たして抜くことが出来るか?というのが個人的に楽しみだったりする。

あつ森ほどは万人受けしないものの、スイッチの定番タイトルとしてそのゲームハードの特性上からも

一本持っておくといろいろな場面で役立つ(?)と思われるアソビ大全はそれなりの人が

購入するのではないか?と個人的には予想している。発売から2日が経っているが

今現在のアマゾンランキングでこのアソビ大全が1位になっているのが確認されている。


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『世界のアソビ大全51』がアマゾンランキングで1位に!

コストパフォーマンスという点で見れば、ハイコスパの一言に尽きるアソビ大全。

このソフトにはあまり一般的ではないゲームも収録があるが、ゲーム内でのルール解説もされており

気軽に収録されているアソビを楽しむことが出来る。任天堂が得意とするファミリー層のユーザーとしては

まさに一本用意しておけば、様々なシチュエーションに対応できる万能なソフトとも言える。


先にも書いたとおり、オフラインだけではなくオンライン対戦もすることができ

値段もお手軽なので、とりあえず購入しておくという人も多そうである。

そんなアソビ大全が、来週発表される週販に於いて、ここのところ1位が定位置になっている

あつ森の牙城を崩すかどうかが、個人的な見どころだったりするのだが

現時点でアマゾンランキングで、このアソビ大全がゲームランキング部門で1位を取っているのが確認されている。



アマゾンランキングの更新頻度は高いので、このランキングがそこまで長く続くかは不透明ではあるが

このキャプチャを撮ったときは、パッケージ版が1位となっているが、少し前にはDL版が

1位になっていたという画像も他のサイトで確認している(アマゾンではDL版がe-shopで買うより若干安い販売になっている)

やはり、アソビ大全は順調に売れているのではないかと推察される。初週6桁も十分ありえるのでは?

という個人的な予想をしてみたいと思う。こういう定番タイトルを作るのが任天堂は本当にうまい。

無料DL版を入れておけばソフトが一本あれば他の無料DL版があるスイッチとソフトを共有してプレイできるので

こういうところから、また購入ユーザーが増えていくのではないかとも思っている。

このソフトも最終的に何本売り上げるのか、個人的には非常に注目しているタイトルである。


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