毎週恒例水曜日の週販記事。ただ最近はコロナで更新が遅れている。
ニンテンドースイッチが発売されてから、164週目となる2020年4月第3週の週販ランキングが
木曜日の今日、先程ファミ通で更新された!
先週はFF7Rという久々に出たPS4でのビッグタイトルにより
PS4本体がProとの合算で予約分のみの販売となったスイッチに売上で
大きく差をつけて勝つという、本当に久しぶりな光景が展開された。
初週に70.3万本ほどを売り上げたFF7Rが、2週目の先週で
どれだけ売上を上げたかと、本体をどこまで牽引したかというのがまずは今週の見どころと言える。
スイッチは先週からまた出荷を再開したアナウンスがされているが、実店舗での混雑を避けるため
主にECサイトなどのオンライン通販での販売をメインにしているとのアナウンスもされており
家電量販店でのオンライン通販は、週販に反映されると思うが、どこまで正確な数字が
出てくるかは若干不透明とも言える(係数を掛けて出す数字なので大きな違いは出ないとは思うが…)
ゲームが実質無料になるFF7R同梱の本体がどれだけ用意されているかで、結果の数字が変わってくるのであろうが
先週に引き続き、場合によってはPS4がスイッチよりも本体が売れる可能性はまだ先週分は十分にあると言えよう。
先週の新発売ソフトは、スイッチで2作品のみ。
乙女ゲーのオランピアソワレと賈船の狐が僕を待っているの2本。
どちらもジャンル的にTOP10に入るようなソフトではないので割愛。
なので、先週のTOPはFF7Rが2週連続で取るか、それとも安定した
需要を得ているあつ森がTOP10を取るかのどちらかと言えるだろう。
果たして気になる結果は?2週目のFF7Rの結果やいかに?
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【速報】ニンテンドースイッチ164週目は合算で2.7万台を売り上げる!FF7R2週目は7万本売り上げる!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】『あつまれ どうぶつの森』が28.7万本で首位返り咲き! 累計361.1万本はスイッチ史上歴代2位に【4/13~4/19】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
前回こそ『ファイナルファンタジーVII リメイク』に首位を譲ったものの、発売5週目となる今回も28.7万本と好調は変わらず。累計販売本数も361.1万本となり、Nintendo Switch用ソフト史上2位に浮上。1位は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の365.6万本だが、このペースなら、次回のランキングで史上1位になることが確実視される。さらに、Nintendo Switch用ソフト史上初の400万本も視野に入ってきた。
2位は『ファイナルファンタジーVII リメイク』。累計販売本数は77.4万本だが、スクウェア・エニックスが20日に発表したところによると、ダウンロード版を含めた国内販売本数は、発売3日間の時点ですでに100万本を突破しているとのこと。期待通りの好スタートと言えそうだ。
ハードはプレイステーション4が1位に。前回の週販6.1万台からは2.3万台と半減しているものの、ハード別では2週連続でのトップとなった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(先週2位) Switch あつまれ どうぶつの森
28万6586本(累計 361万1246本)/任天堂/2020年3月20日発売2位(先週1位) ファイナルファンタジーVII リメイク
70652本(累計 77万3505本)/スクウェア・エニックス/2020年4月10日発売3位(先週4位) Switch マリオカート8 デラックス
13313本(累計 288万2585本)/任天堂/2017年4月28日発売4位(先週3位) PS4 バイオハザード RE:3
12247本(累計 23万6435本)/カプコン/2020年4月3日発売5位(先週7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9034本(累計 365万5868本)/任天堂/2018年12月7日発売6位(先週5位) PS4 ONE PIECE 海賊無双4
8682本(累計 11万6217本)/バンダイナムコエンターテインメント/2020年3月26日発売7位(先週6位) Switch ONE PIECE 海賊無双4
8080本(累計 98912本)/バンダイナムコエンターテインメント/2020年3月26日発売8位(先週10位) Switch スーパー マリオパーティ
8005本(累計 140万6903本)/任天堂/2018年10月5日発売9位(先週9位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
7915本(累計 357万493本)/ポケモン/2019年11月15日発売10位(先週11位) Switch Minecraft
7154本(累計 135万6230本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
PS4/23606台(累計 755万2635台)
Switch/19273台(累計 1116万7569台)
PS4 Pro/10894台(累計 149万8788台)
Switch Lite/8601台(累計 212万4042台)
Xbox One S/31台(累計 93147台)
Xbox One X/22台(累計 19639台)
New 2DS LL/1457台(累計 170万8351台)
New 3DS LL/114台(累計 588万7104台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】『あつまれ どうぶつの森』が28.7万本で首位返り咲き! 累計361.1万本はスイッチ史上歴代2位に【4/13~4/19】
というわけで、ニンテンドースイッチの週目はノーマルスイッチが19273台
Liteが8601台を売り上げ、前週からの累計売上台数は合算で13291611台となった。
先週に引き続き、在庫が枯渇していると思われるスイッチは厳しい状況に。
オンラインでの抽選を行うと、凄まじいまでの応募が殺到するということなので
在庫が潤沢になればPS4の台数は大幅に超えてくるのは間違いないのだが。
つくづくコロナ禍が与えている打撃は非常に大きいと言える。
スイッチが手に入らないならPS4でも…という需要は残念ながらPS4には殆ど感じられない。
流石に次世代のPS5の話も出ている状況で、これ以上の台数の上積みは厳しいと言った所。
ソフトランキングだが…あつ森の勢いがやばすぎる…。
来週には間違いなくスイッチで一番売れたソフトとなり、ファミ通も言及しているように
400万本ももはや時間の問題といったところだろう。DL版含めたら450万本ぐらいは余裕で売れるだろう。
これはやはり、国内の売り上げでスーパーマリオ越えも十分ありえるということにもなってきたのだろう。
一方のFF7R2週目だが…PSにはよくあるやはり超初動だったようで、初週から一気に10分の1まで
売上が下がってしまうという自体に…ファミ通はDL版も含めれば100万本と息巻いて書いているが
この失速ぶりだと、残念ながらパッケージの方は100万に到達することはないだろう。
それにしてもここに来て3位にマリカ8DXが浮上してくるとは…。あつ森を購入した
新規ユーザーが間違いなくある程度買っていると思われ、やはりジワ売れ帝王は半端ないと改めて思う次第である。
今回は残念ながらリングフィットが10位圏外になっている。こちらもそもそものソフトの用意が厳しいのだろう。
いずれにせよ、あつ森ブーストが凄まじい状況になっている。コロナであまり意識されないが
来週からはGWという期間にも入ってくるので、また数字が伸びる可能性がかなり高い。
コロナ影響でCEROが活動をしていないということもあり、新作ソフトがそれぞれ少ない現在の状況で
問われるのは定番ソフトの地力。こうなってくると任天堂ソフトは本当に強くなる。
あつ森が一体いつ400万を越えるのか。この怪物タイトルはどこまで数字を伸ばすのか。興味はつきない。
5週目なのに30万弱ってとんでもねえな!
6週目もかなりの数字が出そうな雰囲気があります。
とにかく今の時代と時勢に合いすぎなんですよね。あつ森。
任天堂の定番ソフトがほんと強いですな…
Switchは圧倒的な普及台数を誇りつつも、クリア後ボスモンスターみたいな定番ソフトとの戦いを強要される地獄環境ですぞ…
生半可なソフトは生き残れない、真の弱肉強食と言えませんかな?
開発者さんは大変ですな(^_^;)
任天堂の定番はもうずっとハードが現役の間売れ続けますからね…
これが任天堂のソフトの強さですが、それを真似たり、パクリなどと言われても似たようなゲーム性の別のタイトルを出すとかサードにもやりようはあると思うんですけどね。
グラフィックの向上とかではなく、面白いと思えるゲームを作ることを追求してほしいですね。
7分のTVCMを公開して、7枚組のサントラを出して、初週70万本で二週目7万本の売上w
言われてみるとFF7Rの7繋がりは異常ですな。
狙ってやってんのか?と思われても仕方がないレベルですね。