(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

先日、このブログでも記事を書いた、毎年恒例の

ゲーマーに向けての大型アンケートを実施していたアトラス


【恒例】アトラスが恒例のアンケート調査を実施中


まともにやると回答するだけでも30分ほどの時間を費やすことになる

大型アンケートであり、内容としては今までアトラスがリリースしてきたタイトルを

発売していない機種でやりたいか?などと言った設問が多く存在していた。


現在は、任天堂ハード向けにメガテン、PSユーザー向けにペルソナと

それぞれハードを分けて主力ゲームを主に展開しているアトラスであるが

その他にも世界樹やヴァニラウェア開発ソフトなどをアトラスはリリースしている。


決してリリースペースは早くはないものの、コアなファンがついているタイトルを

多く持っているアトラスは国内のサードの中でも注目されているメーカーの一つであり

先に述べた大型アンケートも、そのボリュームにも関わらずある程度答えた人が居ると推察される。


このアンケートがどこまでゲームの販売戦略に使われるかは

若干不透明なところはあるものの、人気ゲームのマルチ展開など

一定の展開があったゲームも存在する。人気が高ければある程度

期待して良いかもしれないアトラスの大型アンケートによるフィードバックだが

個人的にはあまり嬉しくない、あのタイトルのスイッチ版が出る可能性が浮上している。


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PS4で発売された『キャサリンフルボディ』がスイッチに移植?韓国のレーティング機関に登録されているのが発見される。

アトラスの看板タイトルは女神転生シリーズおよび、その派生作品のペルソナシリーズであることは

論を待たないが、前述の通りDSで展開していた世界樹の迷宮シリーズや、ディベロッパーの

ヴァニラウェア制作の単発作品などがコアな人気を獲得している。

単発作品でもクオリティの高いゲームを出してくることが多いアトラスに於いて

PS3・Xbox360・PS Vita・PS4で発売されてきたタイトルにキャサリンがある。



大人の浮気と言った背徳的な恋愛を題材にしたタイトルであり、決して万人受けするような題材のゲームではない。

それでも当時全盛だったPS3とXbox360のマルチで21万本ほどをオリジナルは売り上げてはいる。

ただ去年の今頃発売された、いわゆる完全版のキャサリンフルボディはそこまで売り上げは振るっては居ない。

と、シリーズ化はまず無いであろうこのキャサリンフルボディが、スイッチで発売される可能性が浮上している。


アトラス『キャサリン・フルボディ』Switch版が韓国レーティング機関に登録


というわけで、先日ゼノブレイドDEのレーティング審査を通過したところと同じ

韓国でキャサリンフルボディがレーティング機関に登録されていることが発見されたという話である。

海外での相場はよくわからないが、日本ではゲームを出す時にCEROに審査を依頼する際には

6桁単位の金額がかかったと記憶している。当然ながら、出しもしないゲームを

レーティング機関に登録するなどということは、ほぼありえないということで

キャサリンフルボディのスイッチ版はほぼ確定と言って良いのではないだろうか。

次に配信されるニンテンドーダイレクトで何かしらの情報が発表される可能性は高そうだ。

まぁ、個人的には早く真・女神転生Vの続報を出してくれ…と言いたいところではあるのだが。


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