管理人が当ブログを更新する際に、バックグラウンドで流している
ゲーム音楽を紹介するだけのコンテンツの第46弾。
2019年も今日を含めて、あと残り4日。
今年もあっという間に終わったな…とノスタルジックに浸ってしまったり。
今年は5月から新元号の令和に変わったりと、日本の歴史的にも大きな
転換の年になったわけであるが、管理人はいつものようにゲームを買いあさり
ゲーム音楽を嗜む日々を過ごしただけであった←
おそらく2019年を最も無為に過ごした日本人ベスト100に選ばれるであろう←
クッソどうでもいい前置きはここまでにして
日付的にどう考えても、今年最後になるこのコンテンツの更新である。
年末でもゲーム業界には様々なニュースが飛び交っているが
最近マイペース、わが道を行く、やっぱり僕は王道を征く的な
更新であることはご勘弁いただきたい。
更に前置きが長くなったところで本題に。今回は、先日のTGAの場において
スイッチ独占で続編新作が発表されたあのタイトルの一作目から
非常に人気が高い一曲をチョイス！
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No.46 3DS ブレイブリーデフォルト 彼の者の名は
2019年・令和元年最後の作業用ゲーム音楽の紹介は
先日のTGAにて、スイッチで独占発売が決定した、元々は3DSで一作目が発売された
スクエニのタイトルブレイブリーデフォルトより
アスタリスク所持者と呼ばれる、倒すとジョブが手に入るストーリー上の
中ボス敵存在と闘う時に流れる『彼の者の名は』を紹介する！
作曲はSound Horizon、Linked Horizonの主催で知られるRevo氏。
純粋にかっこいい曲で、アスタリスク所持者はかなり強敵となっていることもあって
非常にテンションが上がる負けられない！といった気持ちになる曲である。
このゲームの中では、屈指の人気曲で秀逸な戦闘曲揃いのブレイブリーデフォルトの中でも
一番印象に残る一曲と言えるのではないだろうか。激しさの中に優雅さ・美しさも感じる一曲で
間違いなく、一回聞けば頭に残る非常に印象的な曲となっている。
また、この曲はボーカルバージョンも存在する。
ボーカルバージョンはルクセンダルク小紀行というシングルに入っている。
オリジナルは当然ながら、ブレイブリーデフォルトのサントラに収録。
いずれも名盤なので、ファンならば購入必至。音楽としてもクオリティが高いので音楽CDとしてもオススメ。
TGAで発表されたブレイブリーデフォルトIIでは、このRevo氏が再度楽曲担当になったため
（なかったことにされているブレイブリーセカンドはSupercellのryo氏だった）
ゲームはもちろんのこと、音楽でもまた素晴らしい楽曲が生まれることを期待したい。
今年1年、大体一ヶ月一回のペースで更新してきたこのコンテンツも
今年は最後。来年も色々紹介していきたいと思う。
