日本だけでなく、世界各国に多くの支社を持つ任天堂。

その中で、日本の任天堂と同じほどの存在感を持つ海外支社が

シアトルにあり、近くにはマイクロソフトもあるという

Nintendo of America(通称NOA)である。


現在、この任天堂の第二の拠点とも言うべきNOAの

社長になっているのは、海外でのクッパと同じ名前を持つダグ・バウザー氏となっている。


【勇退】NOAのレジナルド・フィサメィ社長が4月15日を持って退任!後任にはダグ・バウザー氏が就任へ!


このバウザー氏の前に、NOAの社長を2006年からおよそ13年勤め上げていたのが

レジ-の愛称でも知られるレジナルド・フィサメィ氏であった。

外見がかなり特徴的なレジ-氏は、偶然なのか必然だったのかはわからないが

任天堂の初期からいるキャラクター・ドンキーコングと外見が似ていると言ったところから

レジ-コングの愛称で、国内外で愛されていた名物社長である。

現在は、後任をバウザー氏に任せ、任天堂はおろか、ゲーム関係の仕事から離れている

レジー氏であるが、現地時間の12日に開催されるTGA2019において、ゲストプレゼンターという形で

登壇することが発表され、大きな話題となっている。


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『TGA2019』に元NOAのCOOであったレジナルド・フィサメィ氏がゲストプレゼンターとして登壇することが決定!退社祝の絵のタイトルが出るのか?

任天堂の社長の座を退いてからは、ゲーム業界での音沙汰は無くなったレジー氏。

しかし今でもその存在感はやはりあるもので、ゲーム業界の名物社長だった事実は

早々に消えることはない…というのも現実であることだろう。

そのレジー氏が現地時間の12日に開催される予定であるTGA2019の場において

ゲストプレゼンターとして登壇することが、TGA2019公式より発表されている。

12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、新たにGeoff Keighley氏とイベントの公式Twitterがさらなるゲストプレゼンターと発表を予告し、お馴染みレジーことレジナルド・フィサメィ氏の登壇を予定していることが明らかになりました。


レジー氏がゲストプレゼンター…一体何を紹介してくれるのだろうか?

レジー氏と言えば、退社祝いとしてレトロスタジオから渡された絵の中に

マリオの像に隠れる形で、謎の今までのキャラクターとしては見たことがないロボットのような手がある…

ということで、レトロスタジオで何か新しい、その時点では見せられない

何かしらのタイトルがレトロスタジオで開発されているのでは?と言った憶測が出ていたことがあった。


【誰だ?】米任天堂を退社したレジー元社長。退職祝いに贈られた絵に正体不明のキャラが描かれていると話題


一説にはレトロスタジオに開発が移ったメトプラ4の新キャラではないか?という意見も。

やはり元NOAの社長であった、レジー氏が紹介するタイトルは任天堂タイトルの可能性が

非常に高いと考えられるので、もしかしたらメトロイドプライム4の何かしらの情報が

このTGA2019で発表される可能性はあるのかもしれない。10本以上の新作タイトルも

出るとすでに告知されているTGA2019。今年の発表はかなり面白くなりそうだ。


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